道内観光を推進「北海道スマホスタンプラリー2025」を開催!

~300地点を集めよう!4月17日10時スタート、来年3月23日まで~

PDFバージョン【PDF:5.2MB】

HOKKAIDO LOVE!のロゴのイメージ画像1

令和7年4月9日
東日本高速道路株式会社
北海道支社

北海道スマホスタンプラリー2025のイメージ画像

 NEXCO東日本北海道支社(札幌市厚別区)は、道内ドライブ観光の推進および地域の魅力発信を目的に、「北海道スマホスタンプラリー2025」を4月17日(木)から来年3月23日(月)まで開催します。
 今年のスタンプラリーでは、「道の駅おとふけ」、「道央自動車道輪厚パーキングエリア」といった毎年人気のスタンプ取得スポットから、「エスコンフィールドHOKKAIDO」や「五稜郭タワー」など新しいスポットまで300地点登録されています。各施設の入場券・北海道の特産品・賞品を選べるカタログギフトなど、スタンプ5個から応募できる抽選賞品を500名さま分ご用意しています!
 今年もぜひ、スマホを片手に、北海道の思い出を集める旅に出かけましょう!

1.『北海道スマホスタンプラリー2025』開催内容

実施期間

 令和7年4月17日(木)午前10時~令和8年3月23日(月)

スタンプ取得スポット

 道内のSA・PA、道の駅、観光施設など計300地点(詳細:別紙-1【PDF:913KB】

  • リピーターも楽しむことができるよう、60地点のスポットを入れ替えました。
  • リピーターからのたくさんのお声により、通年で300地点のスタンプが取得可能になりました。

冬季限定スタンプ
 12月1日(月)10:00から、全300地点のうち30地点は、「冬季限定スタンプ」へデザインが変わり、年間を通じて2種類のスタンプが取得可能になっています。「冬季限定スタンプ」のデザインは、『ジンギスカンのジンくん』でお馴染みのはしあさこ先生に書き下ろしていただきました!

イベントスタンプ
 NEXCO東日本が主催する地域PRイベント「北海道ハイウェイShowArea2025」の開催を予定しています。(輪厚PA:6月下旬、噴火湾パノラマパーク(八雲PA):7月中旬、砂川ハイウェイオアシス:7月下旬) 今年はイベント会場にお越しいただいた方だけが取得できる「イベントスタンプ」が登場します。スタンプを取得されたお客さまは「北海道ハイウェイShowArea賞」に応募できます。

参加方法

 専用ウェブサイトから参加

北海道スマホスタンプラリー 参加方法のイメージ画像

賞品

 スタンプ数などの条件に応じて計500名さまに抽選でプレゼント(詳細:別紙-2【PDF:3.1MB】

 500名さま分の賞品をご用意!好みや気分に合わせて選べるカタログギフトをはじめ、北海道庁や振興局選りすぐりの賞品が当たるかも!
 今年から新たに連携施設も増え、日本遺産「炭鉄港賞」、ワイナリーめぐり賞、スポーツ楽しみま賞、北海道ハイウェイShowArea賞が追加されました!

賞品のイメージ画像
※写真は全てイメージです

主な連携先

  1. ウポポイとの連携
    公益財団法人アイヌ民族文化財団と連携し、ウポポイを含む5地点をスタンプ取得スポットとしました。
  2. 北海道の縄文世界遺産との連携
    北海道庁と連携し、ユネスコ世界遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」のうち、北海道の縄文世界遺産の関連施設4地点をスタンプ取得スポットとしました。
  3. 北海道いぶり五大遺産との連携
    北海道胆振総合振興局と連携し、「北海道いぶり五大遺産」の関連施設9地点をスタンプ取得スポットとしました。
  4. 日本遺産「炭鉄港」との連携
    炭鉄港地域の15市町と連携し、「炭鉄港」の関連施設15地点をスタンプ取得スポットとしました。
  5. 道東自動車道阿寒IC~釧路西IC新規開通PR事業との連携
    ウェルカム道東道!!オールくしろ魅力発信協議会と連携し、道東自動車道新規開通を記念して、くしろエリアの27地点をスタンプ取得スポットとしました。
  6.  
  7. プロスポーツチームとの連携
    今年度から、プロ野球チーム「北海道日本ハムファイターズ」、プロバスケットボールチーム「レバンガ北海道」との連携をしています。「エスコンフィールドHOKKAIDO」や「北海道立総合体育センター(北海きたえーる)」を含むスポーツ施設10地点をスタンプ取得スポットとしました。
    北海道日本ハムファイターズのロゴのイメージ画像
    レバンガ北海道のロゴのイメージ画像
  8. シーニックバイウェイ北海道との連携
    シーニックバイウェイ北海道がオススメする8地点のスポット(うち5地点は冬期限定スタンプ対象施設)を、スタンプ取得スポットにしました。

Instagram公式アカウント

  • 北海道スマホスタンプラリーのInstagram公式アカウントでは、各取得スポット紹介などを行っています。参加者の皆さまも、ぜひ「#北海道スマホスタンプラリー」をつけて投稿してください!(アカウント名:@e_nexco_hokkaido_stamprally)
Instagram公式アカウントへの二次元コード画像リンク(外部リンク)
公式アカウント

≪参考情報≫
 「北海道スマホスタンプラリー2024」実施結果(詳細:別紙-3【PDF:72KB】

2.「ドラ割」とのタイアップ

 対象エリア内の高速道路が定額で乗り降り自由になるETC車限定ドラ割「HOKKAIDO LOVE! みちトクふりーぱす」をご利用の方に限り応募できる賞品コースもご用意しました。ぜひ、みちトクふりーぱすを使ってスタンプラリーをお楽しみください!

  • 「HOKKAIDO LOVE! みちトクふりーぱす」の詳細については、専用ウェブサイトをご覧ください。
HOKKAIDO LOVE! 道トクふりーぱすのロゴのイメージ画像

3.「北海道ドライブガイド」でさらに楽しく

 4月下旬に発行予定の「北海道ドライブガイド2025春夏版」では、北海道スマホスタンプラリーの特集記事を掲載します。テーマに沿ったスポットを紹介するほか、一部のスタンプ取得スポットでも使えるおトクな優待割引情報を掲載しますので、こちらもお見逃しなく!
 詳細は、後日のニュースリリースでお知らせします。

  • 本キャンペーンは、予告なく中止または内容の変更をする場合があります。

【NEXCO東日本北海道支社 ドライブ観光推進の取り組み】
NEXCO東日本北海道支社では、ドライブ観光の更なる推進のため、様々な取り組みを行っています。

  • HOKKAIDO LOVE! みちトクふりーぱす(販売中)
    高速道路が定額で乗り降り自由となる割引商品を販売しています。
  • 北海道ドライブガイド
    北海道内の飲食店やオススメの特集を掲載した観光情報誌を発行します。
    (春夏版:4月下旬 秋冬版:10月上旬 発行予定)
  • 北海道ハイウェイShowArea
    高速道路のSA・PA等を地域のショーウインドウとして、地域の「食と観光」の魅力を発信するイベントを実施します。
    (輪厚PA:6月下旬、噴火湾パノラマパーク(八雲PA):7月中旬、砂川ハイウェイオアシス:7月下旬 実施予定)

 NEXCO東日本グループでは、SDGsの達成に貢献し、新たな未来社会に向け変革していくために、様々な取り組みを行っています。
 今回の「北海道スマホスタンプラリー」の実施については、持続可能な観光業の促進や地域社会の活性化につながる事業活動として、SDGsの8番、17番に貢献するものと考えています。

SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALSのロゴとSDGs目標の8番、17番のロゴのイメージ画像
北の縄文のロゴのイメージ画像

 ユネスコ世界遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」は、1万年以上にわたって採集・漁労・狩猟により定住した人々の生活と精神文化があったことを伝える貴重な文化遺産です。北海道、青森県、岩手県、秋田県にある17の遺跡で構成されており、北海道には構成資産として「垣ノ島遺跡」「大船遺跡」「北黄金貝塚」「入江貝塚」「高砂貝塚」「キウス周堤墓群」と、関連資産として「鷲ノ木遺跡」があります。

 詳しくは、北の縄文公式サイトをご覧ください。

北の縄文公式サイトへの二次元コード画像リンク(外部リンク)
北海道いぶり五大遺産のロゴのイメージ画像

 北海道西南部・胆振(いぶり)地方には、世界的にも価値のある地域資源が豊富です。なかでも「洞爺湖有珠山ジオパーク」「アイヌ文化」「縄文遺跡群」「むかわ竜」「炭鉄港」の5つは地域を代表する「北海道いぶり五大遺産」と呼ばれ、親しまれています。

 詳しくは、北海道いぶり五大遺産公式サイトをご覧ください。

北海道いぶり五大遺産公式サイトへの二次元コード画像リンク(外部リンク)
炭鉄港のロゴのイメージ画像

 炭鉄港とは、空知の「石炭」・室蘭の「鉄鋼」・小樽の「港湾」とそれらをつなぐ鉄道を舞台に繰り広げられた、北の産業革命のストーリーのことで、令和元年に日本遺産に認定されました。
 約100km圏内に位置し、近代北海道を築く基となったこの三都を原動力として、北海道は大きく発展しました。

 詳しくは、炭鉄港ポータルサイトをご覧ください。

炭鉄港公式サイトへの二次元コード画像リンク(外部リンク)
ウポポイのロゴのイメージ画像

 ウポポイ(民族共生象徴空間)は、白老町のポロト湖畔にあるアイヌ文化の復興・創造等の拠点です。愛称「ウポポイ」は、アイヌ語で「(おおぜいで)歌うこと」を意味します。NEXCO東日本は、ウポポイ官民応援ネットワークの一員として、高速道路を通じた様々な取り組みにより、アイヌ文化の復興・創造等のための拠点となる「ウポポイ」を応援してまいります。

シーニックバイウェイ北海道のロゴのイメージ画像

 シーニックバイウェイ(ScenicByway)とは、景観・シーン(Scene)の形容詞シーニック(Scenic)と、わき道・より道を意味するバイウェイ(Byway)を組み合わせた言葉です。

 みちをきっかけに地域と行政が連携し、「美しい景観づくり」、「活力ある地域づくり」、「魅力ある観光空間づくり」を行う取り組みです。各ルートでは、道路の花植や清掃、地域おすすめの絶景ポイントの整備や情報発信など、それぞれの地域ごとに特徴ある活動を展開しています。現在、15の指定ルートと2つの候補ルートがあり、約500団体が活動しています。NEXCO東日本北海道支社もこの取り組みに参画しています。

 詳しくは、シーニックバイウェイ北海道ホームページをご覧ください。

シーニックバイウェイ北海道ホームページへの二次元コード画像リンク(外部リンク)
HOKKAIDO LOVE!のロゴのイメージ画像2

 NEXCO東日本北海道支社は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により打撃を受けた北海道内各地の観光産業の支援と観光需要の回復を目的とした、北海道と公益社団法人北海道観光機構の連携事業である「HOKKAIDO LOVE!プロジェクト」に参画しています。

 「HOKKAIDO LOVE!」とNEXCO東日本のコラボとして、当社のコーポレートカラーであるネクスコグリーンにカラーリングしました。本プロジェクトの理念に基づき、愛する北海道の観光を盛り上げるための取り組みを行っていきます。

はしあさこ先生のイメージ画像
©AH

 はしあさこ先生
 日本の北海道出身在住イラストレーター&キャラクターデザイナー&漫画家 2008年女子美術大学卒業。
ジンギスカンのジンくん、またぎのもみじちゃん、ツイキャス公式キャラetc.と1児の母。

 2017、2018年自身のキャラクター「ジンギスカンのジンくん」が日本のLOFTにて全国ツアーを展開。同年連載中のマンガを元にタテアニにてアニメも放送された。「エヴァンゲリオン」「初音ミク」「雪ミク」「ハローキティー」「ロペピクニック」「ソフトバンク(LINEスタンプ)」など様々なコラボレーションも展開。著書に漫画「グレウサ」、「ジンギスカンのジンくん」、絵本「ジンギスカンのジンくんとあぶらみちゃん」、「またぎのもみじちゃんとせいざさん」など多数。
 プロイラストレーター集団「チームコドモ」所属。玄光社illustration File掲載。

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