ゆうばり小学校の児童によるバードハウス制作会を開催
~今年で19年目 これまで全道の休憩施設に3,000個以上を制作~
令和5年8月30日
東日本高速道路株式会社
帯広管理事務所
NEXCO東日本帯広管理事務所(河東郡音更町)は、夕張市立ゆうばり小学校とE38道東自動車道(道東道)のパーキングエリアに設置するバードハウス(巣箱)を制作します。
本制作会は、平成17年(2005年)にNPO法人フェザードフレンドと連携し、小学生に楽しく自然と触れ合う機会を提供する教育支援の社会貢献活動の一環として、十勝地区の休憩施設で始まったイベントで、その後、全道の休憩施設で広く実施され、これまでに全道で3,000個余りの巣箱が制作されました。
実施内容
- 日時
令和5年9月13日(水) 10:25~13:40 - 場所
夕張市立ゆうばり小学校(夕張市清水沢清陵町14番地) - 参加者
児童23名(4年生) - 協力
NPO法人フェザードフレンド(帯広市) - 内容
児童たちがキットを組み立て、鳥が好みそうな着色や飾りつけをしてオリジナル巣箱を作ります。
制作した巣箱は、9月22日(金)に道東道 由仁パーキングエリア(PA)(上り・札幌方面)への設置会を予定しています。
NEXCO東日本グループでは、2021~2025年度までの期間を「SDGsの達成に貢献し、新たな未来社会に向け変革していく期間」と位置づけ、様々な取り組みを行っています。
今回の「バードハウス設置会」は、教育支援と生態系の保護などにつながる事業活動としてSDGsの4番、15番、17番に貢献するものと考えています。
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