特別支援学校の生徒が作った焼き物の展示・販売を行います

~7月17日(水) 道央道 輪厚PAで初の「高福(幸福)連携」実施~

高福連携のイメージ画像

令和元年7月9日
東日本高速道路株式会社
北海道支社札幌管理事務所

 NEXCO東日本札幌管理事務所(北広島市)は、特別支援学校 北海道白樺高等養護学校(北広島市)と連携し、生徒たちが作った焼き物の展示・販売をE5道央自動車道(道央道) 輪厚パーキングエリア(PA)(下り線・札幌方面)で行います。

 当日は校外学習として、同校生産技術科3年の生徒たちが自ら展示・販売を行います。

 なお、この取り組みは、高速道路と福祉を結ぶ「高福連携」の一環として行っており、当管理事務所および輪厚PAで「高福連携」の取り組みを行うのは初めてです。

【養護学校生徒たちの制作風景】のイメージ画像
【養護学校生徒たちの制作風景】
【販売予定の焼き物】のイメージ画像
【販売予定の焼き物(イメージ)】

1 日時

7月17日(水) 午前10時~午後2時

2 場所

道央道 輪厚PA(下り線・札幌方面)

3 その他

雨天決行します。

※「高福連携(こうふくれんけい)」とは

 NEXCO東日本では、「高速道路」と「福祉」が連携した取組みを「高福(幸福)連携」と呼んでいます。高速道路事業を通じて社会課題等に取り組むCSR活動の一環と位置付け、CSVの考え方も踏まえて継続的に取り組んでいきます。

 ※CSV(Creating Shared Value)とは、「共通価値の創造」と訳される。ハーバード大学マイケル・ポーター教授がCSR(企業の社会的責任)のあり方の新たな概念として提唱。慈善的な社会貢献活動だけでなく、自社の強みを活かした社会的課題の解決と自社の成長を同時に実現して社会に貢献するという考え方。

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