バードハウス設置会と働く車見学会開催のお知らせ
~小学生と冬に作った巣箱を高速道路に設置します~
令和元年5月28日
東日本高速道路株式会社
北海道支社帯広管理事務所
NEXCO東日本帯広管理事務所(河東郡音更町)は、池田小学校の児童をお招きし、「バードハウス設置会」と「高速道路で働く車見学会・クイズ大会」を開催しますのでお知らせします。
1 日時
6月6日(木) 10:00~12:30
10:00~10:55 バードハウス設置会
10:55~12:30 高速道路で働く車見学会・クイズ大会
2 参加者
池田町立池田小学校 4年生 児童30名
3 協力団体
特定非営利活動法人 フェザードフレンド(帯広市)
4 実施内容
- バードハウス設置会
2月25日に児童たちが自分で制作したバードハウスを、E38道東自動車道(道東道) 長流枝PA(上り線・札幌方面)に設置します。 - 高速道路で働く車見学会・クイズ大会
NEXCO東日本 帯広管理事務所(道東道 音更帯広IC)で、実際に使われている除雪車などの働く車や防災対策室を見学していただきます。
その後、高速道路や運転マナーをクイズ形式で楽しく学んでもらいます。
5 その他
雨天時は延期します。
【バードハウスの取り組みについて】
バードハウス設置の取り組みは、地元の専門団体のもと、工夫を凝らした欧米風巣箱を製作し、SA・PAに設置することで、高速道路沿線の小学生に楽しく自然と触れ合う機会を提供することを目的としています。
また、巣箱の設置後も、小学生たちが自分の巣箱が野鳥などに利用されているか関心を持ち、旅行の際などに家族でSA・PAを訪れ、再び家族で自然に触れ合う体験の機会となること、そして高速道路への親しみをもってもらえることを期待しています。
この活動は、平成17年(2005年)から始まり、今年で15年目を迎えます。これまでに2,600個を超えるバードハウスが製作され、その一部はSA・PAに設置されています。
過去の様子
- バードハウス設置会
- 働く車見学会
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