~開通~ 道東自動車道・道央自動車道
今秋、北海道の高速道路が大きく変わります
【高速道路の歴史を振り返るシリーズポスター第1弾登場!】
平成23年2月2日
東日本高速道路株式会社
北海道支社
NEXCO東日本北海道支社(札幌市厚別区)が建設を進めている道東自動車道 夕張インターチェンジ(IC)~占冠IC間、及び道央自動車道 森IC~落部IC間が今秋開通します。
この開通により道東自動車道のミッシングリンクが解消するなど、高速道路ネットワークの機能が飛躍的に向上する節目の年となります。
また今年は、北海道の高速道路が札樽自動車道の開通以来40年を迎える年でもあります。
当社は、この機会に高速道路の歴史を振り返る『北海道 高速道路ヒストリー』をシリーズポスターとして制作し、順次掲示していきます。
【第1弾】-Vol.1-
北海道で最初の高速道路開通となった札樽自動車道小樽IC~札幌西IC間を取り上げます。
この区間が開通した1971年は、「札幌オリンピック」の開幕を直前に控え、札幌周辺の交通インフラが重点的に整備された時代でもありました。
これらの時代背景を交えて紹介します。
1 掲示開始日
平成23年2月3日(木)(札幌オリンピック開幕の日に合わせ掲示を開始します)
2 掲示場所
高速道路の各サービスエリア・パーキングエリア ほか
3 今後の予定
第2弾以降については、今後、概ね1ヶ月毎に順次制作し、掲示していきます。
【ポスター第1弾のイメージ】