ゴールデンウィークにおける高速道路の交通状況【北海道版】

4月25日（金）～5月6日（火）：12日間

平成20年5月7日
東日本高速道路株式会社
北海道支社

　NEXCO東日本北海道支社（札幌市厚別区、支社長：窪寺克次）では、ゴールデンウィークにおける道内高速道路の交通状況について次のとおり取りまとめました。

　道内高速道路のご利用台数は、約149千台となり昨年と比較して4.2％減少しました。

　期間の前半は、昨年が3連休で、今年は飛び石連休であったため昨年を下回る結果になったものと思われます。

　道東自動車道については、トマムインターチェンジ～十勝清水インターチェンジ間の延伸（平成19年10月21日）により24.9％の増加となりました。

【1日あたりのご利用台数】

高速道路計	今年	昨年	対前年比
高速道路計	149,187	155,780	95.8％
道央自動車道	93,931	99,300	94.6％
札樽自動車道	45,655	48,794	93.6％
道東自動車道	9,601	7,686	124.9％

　交通集中による1km以上の渋滞は、4月28日（月）及び5月3日（土）に発生しました。

　1km以上の渋滞は4回で、昨年（2回）に比べ2回増加しました。

　最も長かった渋滞は、5月3日（土）に道央自動車道八雲料金所を先頭としたもので、ピーク時（9時34分頃）の渋滞長は3.0kmとなりました。

【交通集中による渋滞回数】

渋滞延長	今年	昨年	対前年
1km以上の渋滞	4回	2回	＋2回
5km以上の渋滞	0回	0回	±0回

【参考】：昨年の1km以上の渋滞発生状況