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　NEXCO東日本（東京都千代田区）とネクスコ東日本エリアトラクト（東京都港区）は、ドラぷらイノベーションラボ第Ⅲ期の採択企業である株式会社さとゆめ（東京都千代田区）と提携し、E17関越道Pasar三芳（上り線）アトリウム（多目的イベントスペース）にて、高速道路会社初の取り組みとなる体験型セレクトショップ「とりっぷろーど　信州編」に関する実証実験を、10月25日（金）～11月7日（木）の2週間で実施します。

　サービスエリア・パーキングエリア（SA・PA）において、"休憩施設"の枠を超えた新たな顧客体験を創出し、一層の価値向上を目指す取り組みとして、地域のテーマ性をもたせて飲食・物販・体験と併せた新しい形の情報発信をすることとしました。これにより、SA・PAが今まで以上に地域の魅力を発信する拠点としての機能を持つことができるかどうかを検証します。

「とりっぷろーど　信州編」とは

イベント実施概要

実施内容

物販／飲食スペース

　地域の特色や魅力が伝わる商品を提供します。また、物販コーナーで販売される一部の商品は試食を行うことができます。

【取扱商品（例）】

体験スペース　※土日祝のみ実施

　1回あたり10分程度で自然や森林といった長野県の魅力を体感できるワークショップを提供し、実際に手を動かして、触感や香りなどを感じていただきます。事前予約は不要です。

【体験内容】

• 画像はイメージです。実際に提供する体験サービスとは異なりますのでご了承ください。

情報スペース

　信州の観光情報や特産品の情報を、ストーリーと共に発信します。パンフレットの配布やパネル展のほか、長野県出身の語り部による情報発信も実施します。

　信州の知られざる魅力に出会えるさまざまな商品・体験をご用意しています。

参考

＜株式会社さとゆめ＞