「インフラ管理情報コンソーシアム」の会員募集について
~情報技術で効率的な道路管理を支援します~
令和元年9月3日
東日本高速道路株式会社
NEXCO東日本(東京都千代田区)は、道路管理情報のデータ仕様やデータ交換ルールなどを広く社会に普及させ、全国の自治体などの効率的な道路管理を支援するため、今年10月1日設立予定の「インフラ管理情報コンソーシアム」の活動に賛同していただける会員を募集します。
1 コンソーシアムの概要
名称
「インフラ管理情報コンソーシアム」
(英文名:Consortium of Infrastructure Information for Maintenance)
設立者
NEXCO東日本、(株)ソーシャル・キャピタル・デザイン、(株)横須賀テレコムリサーチパーク
設立の目的
道路を管理する全国の自治体などが直面する道路資産の高齢化の課題に対し、効率的な道路管理を情報技術により支援する。
活動内容
戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)の研究成果である「道路情報のデータ仕様」と「道路情報のデータ交換ルール」を定めた「道路管理情報表現仕様書」及び「共通API仕様書」について、自治体などでの活用を支援すると共に、オープンイノベーションにより、その成果を更に改良・普及させる活動を行います。
会員は、最新のコンソーシアム成果物の利用及び改良を行うことができ、また、本コンソーシアムを通じて、新たな研究開発の機会や技術・ノウハウの情報交換の場を提供してまいります。
2 募集開始日時
令和元年9月3日(火)~
3 応募方法
「インフラ管理情報コンソーシアムホームページ」からお申し込みください。
参考資料
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