『どら(道楽)弁当』の新作を発売!

~ 『どら弁当』秋の新作2品登場! 『プレミアム』「東のふるさと弁当」再登場 ~

平成22年8月26日
東日本高速道路株式会社
ネクセリア東日本株式会社

 NEXCO東日本(東京都千代田区)では、9月18日(土)から、『どら(道楽)弁当』シリーズ秋の新作の販売を開始します。

 『どら弁当』は、サービスエリア(SA)・パーキングエリア(PA)で積極的に地域の特産品を取り扱う「地域のショーウィンドウ化」の一環で、地産地消を推進し、地域の食材を使用して手軽にお楽しみいただけるお弁当です。

 現在好評発売中の17種類の『どら弁当』に加え、新たに2品が登場します。

 また、どら弁当プレミアム「東のふるさと弁当」は、料理研究家 浜内千波さんの開発によるヘルシーなお弁当で、季節にあった食材で春夏秋冬それぞれのバージョンを提供しています。今回は、2009年秋に販売し、大変好評いただいた「『東のふるさと弁当』ローストビーフ寿しと秋の彩」が再登場します。

 レジャーや旅行のお供に、『どら弁当』シリーズをお楽しみください。

玄氣な下野(げんきなしもつけ)、千葉県産いもぶた三昧のイメージ画像

「東のふるさと弁当」ローストビーフ寿しと秋の彩のイメージ画像

【新作商品の概要】

 『どら弁当』に秋の新作2品が加わります!

 地域の特産物、食材を使用し、ドライブ(道)とともにお手軽にお楽しみいただける『どら弁当』に、新たに秋の新作2品が加わります。

「玄氣(げんき)な下野(しもつけ)~こだわりいなり(玄米・古代米・五目)~」

玄氣(げんき)な下野(しもつけ)~こだわりいなり(玄米・古代米・五目)~のイメージ画像
  • 販売価格 500円(税込み)
  • 販売数量 1日30食限定
  • 販売箇所
     東北道 佐野SA(上下)[栃木県佐野市]
  • 弁当の内容
    1.こだわりいなり[大豆:栃木産、古代米:国産、米:茨城産こしひかり]
    2.いっこく野洲どりの照り焼き[栃木県のブランド鶏]
    3.鹿沼こんにゃくの煮物[栃木産]
    4.かんぴょうの煮物[栃木産]
    5.牛蒡の煮物[栃木産]
    6.人参のレモン煮[栃木産]
    7.漬物(大根・きゅうり・みょうがの酢漬け)[栃木産](*)
     *季節により食材は変更します
  • コメント
     「3種類の稲荷(玄米・古代米・五目)」をメインに、「いっこく野洲どり」「鹿沼こんにゃく」「栃木産かんぴょう」「栃木産野菜」など、こだわりの地域食材をいっぱい詰め込んだ、安全で健康にも良いお手軽なお弁当です。また、容器にもこだわり、成長の早い木材「ファルカタ材」を使用したエコウッド容器を使用しています。

「千葉県産いもぶた三昧」

千葉県産いもぶた三昧のイメージ画像
  • 販売価格 780円(税込み)
  • 販売数量 1日20食限定(土日祝日のみ販売)
  • 販売箇所
     京葉道路 Pasar(パサール)幕張(上)[千葉県千葉市]
  • 弁当の内容
    1.いもぶた(煮豚・ヒレカツ・焼豚)[千葉県産いもぶた]
    2.米[千葉県産こしひかり]
    3.のり[千葉県富津産]
    4.さつまいも[千葉県産]
    5.いんげん[千葉県産](*)
    6.お漬物(きゅうり・大根・しそ)[千葉県産](*)
     *季節により食材は変更します
  • コメント
     千葉県が推進するチバザポーク(12銘柄豚)。そのひとつ、千葉県産いもぶたを使用しました。
     この「千葉県産いもぶた」の3種類の部位(バラ肉、ヒレ肉、肩ロース肉)にそれぞれ異なる味付けをすることにより、お客さまを飽きさせず、千葉県産いもぶたの甘み、やわらかさを十分に味わっていただけるお弁当です。「煮豚(バラ肉)」はすき焼き風に味付け、「ヒレカツ(ヒレ肉)」は特製デミグラスソースを使用し、「焼豚(肩ロース肉)」は甘辛く味付けしました。
  • 「千葉県産いもぶた」とは、千葉県内の5生産者による指定農場で生産飼育されており、生産量が少ない銘柄豚です。出荷前の平均70日間、いも類(さつまいも、タピオカ)を中心とした飼料で育てられていることから、「いもぶた」と名付けられています。
どら(道楽)弁当のイメージ画像

【「どら(道楽)弁当」のコンセプト】

  • 地域を代表する特産物、食材を使用
  • 500円~1,000円程度のお手頃な価格
  • ドライブ(道)とともに、お手軽に楽しめる

この3つのコンセプトに適うものとして、旅行ジャーナリストとして活躍する小林しのぶさんが監修し、おすすめするものです。

小林しのぶさんのイメージ画像

(小林しのぶさんプロフィール)

    • 千葉県生まれ、旅行ジャーナリスト、駅弁愛好家
    • 年間150日以上を旅に費やし、4,000個以上の駅弁を食破
    • 『「駅弁」知る、食べる、選ぶ』(JTBパブリッシング)、『ニッポン駅弁大全』(文藝春秋)などの著書のほか、日経新聞空弁ランキングの選定など、弁当の専門家として幅広く活躍

『どら弁当プレミアム』『東のふるさと弁当』秋バージョンが再登場!

 『どら弁当プレミアム』は、『どら弁当』シリーズの新しいジャンルとして、素材にこだわり、有名料理研究家とのコラボレーションにより開発した「ちょっと贅沢」な大人のお弁当です。現在販売中の「東のふるさと弁当」は、TV番組や料理雑誌でもおなじみの料理研究家 浜内千波さんとのコラボレーションにより開発したヘルシーなお弁当で、季節にあった食材を使用し、提供しています。

 今回は、2009年秋の販売開始とともに、テレビでの紹介や百貨店での販売で話題になった「東のふるさと弁当」をご好評にお応えし、期間限定で再発売します。

「『東のふるさと弁当』ローストビーフ寿しと秋の彩」

『東のふるさと弁当』ローストビーフ寿しと秋の彩のイメージ画像
  • 販売価格 1,500円(税込み)
  • 販売数量 1日15食限定(土日祝日のみ販売)
  • 販売期間 9月18日(土)~12月12日(日)
  • 販売箇所
     東北道 蓮田(はすだ)SA(上下)[埼玉県蓮田市]
     関越道 三芳(みよし)PA(上下)[埼玉県入間(いるま)郡]
     常磐道 守谷(もりや)SA(上下)[茨城県守谷市]
  • 弁当の内容
    1.ローストビーフといぶりがっこ漬物の寿し
    2.菊なめこ
    3.西洋のきんぴら
    4.柔らか蒸し鶏
    5.秋鮭としいたけのゆうあん焼
    6.里芋の黒ごまあん
    7.野菜たっぷり卵焼き
    8.ジャガイモの塩煮
    9.シメジと秋大根のリンゴの酢通し
    10.粒あん入り南瓜茶巾
  • コメント
     TV番組や料理雑誌でもおなじみの料理研究家 浜内千波さんとのコラボレーションにより開発したカラダに優しいお弁当です。東日本の特徴ある食材を中心に使用し、旬を感じさせるメニュー構成。最低限の油しか使わずに「蒸す」を基本とした調理法で、栄養たっぷりバランスしっかりのお弁当です。もちろん、美味しさにもとことんこだわり、素材の特徴を最大限に生かした料理法はどこか懐かしい故郷の味がします。
浜内千波さんのイメージ画像

【浜内千波さんプロフィール】

  • 1955年 徳島県生まれ。
  • ファミリークッキングスクールを東京中野坂上に開校、校長に就任。
  • 『料理は、もっともっと夢のある楽しいもの』をモットーに、テレビ番組や料理ビデオの出演、講演会、雑誌や書籍の執筆活動、各種料理講習会への参画を積極的に行うなど、料理研究家として幅広く活躍中。