SA、PAで電話による医療相談を開始します

平成20年3月27日
東日本高速道路株式会社

 NEXCO東日本(東京都千代田区、代表取締役会長:八木重二郎)では、高速道路関連社会貢献協議会が整備を進めてきました「ハイウェイメディカルコール」の準備が整ったことから、4月1日(火)から、当社のサービスエリア(SA)やパーキングエリア(PA)93ヵ所で同サービスを開始します。

 ハイウェイメディカルコールとは、看護師または救急救命士がSA、PAで気分が悪くなったお客さまから症状などの電話相談を受け、その場で対処できる方法の助言や、照会または依頼に基づいて医療機関の案内を行うものです。同サービスは24時間365日ご利用可能です。ハイウェイメディカルコール専用の端末(携帯電話)はSA、PAのAED設置場所に設けています。

ハイウェイメディカルコールのご案内とAEDのイメージ画像
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