キャッシュ・マネジメント・システム(CMS)を導入します
~ CMS導入によるグループ経営の確立に向けた取り組み ~
平成19年9月28日
東日本高速道路株式会社
NEXCO東日本(東京都千代田区、代表取締役会長:八木重二郎)は、NEXCO東日本グループにおけるグループ経営の確立に向けた施策の一環として、資金の一元管理・効率化を図ることを目的としたキャッシュ・マネジメント・システム(CMS)を導入します。
このCMSは、今まで会社毎に実施していた日々の資金管理及び金融機関との取引を、NEXCO東日本が統括会社となって一元化することで、グループ内での資金効率を高めるものです。
NEXCO東日本では、今後もグループ経営の確立に向け、積極的に取り組んでまいります。
CMSの概要
- 統括会社
NEXCO東日本(東日本高速道路株式会社)
- 参加会社
連結子会社10社
- 実施時期
平成19年10月1日~
- 導入システム
みずほコーポレート銀行 「Mizuho Advanced CMS」
- 主要機能
(1)貸借金管理機能
(2)支払代行機能