「第1回 NEXCO東日本 新メニューコンテスト」グランプリ決定!
~ 高速道路のレストランが、特産品・名産品盛り沢山の創作料理で対決! ~
平成19年3月8日
東日本高速道路株式会社
NEXCO東日本(東京都千代田区、代表取締役会長:八木重二郎)は、サービスエリア・パーキングエリアにおけるキーワードのひとつである「華づくり」の一環として、地域色豊かな創作料理のコンテストを3月7日に西新宿の東京調理師専門学校にて実施しました。
審査委員長に「料理の鉄人」として有名な陳建一さん、特別審査員にタレントのダニエル・カールさんを迎え、厳正な審査を行った結果、地元の名誉をかけた"熱く美味しい"戦いを制し、栄えあるグランプリに輝いたのは、埼玉県東松山市にある関越自動車道下り線高坂サービスエリアの「彩(さい)の玉手箱(たまてばこ)」(1,350円)でした。
もち豚などの地元埼玉の食材をふんだんに使い、幅広い年齢層のお客様にお召し上がりいただけるようヘルシーに仕上げた料理となっています。
グランプリ作品名
「彩(さい)の玉手箱(たまてばこ)」【高坂SA(下)】
また、特別審査員賞には、以下の3作品が選ばれました。
陳 建一
作品名「那須高原(なすこうげん) 森(もり)の詩(うた)」【那須高原SA(上)】
ダニエル・カール
作品名「友華弁当(ともはなべんとう)」【友部SA(上)】
青島和之
作品名「花暦(はなごよみ) 伊達(だて)の四季彩膳(しきさいぜん)」【菅生PA(上)】
決勝当日は、東日本4ブロックで地区予選を行い、50箇所のレストランの競争を勝ち抜いた10名の料理人たちが出場。「地域の名物料理、地元食材の使用、ネーミングや盛り付けに地域色を出し」、「価格は1,500円(税込)以内」という条件のもと、個性溢れる創作料理を披露して、熱い戦いを繰り広げました。
この決勝大会に進出した10作品は、4月から該当するサービスエリア・パーキングエリアで、「そこでしか味わえないオリジナル料理」としてご提供いたします。
会場の様子