高速道路における今後の節電の取り組みについて

平成23年10月3日
東日本高速道路株式会社

 高速道路における節電の取り組みについては、今夏の電力不足を踏まえた政府からの要請を受け、高速道路をご利用されるお客さまのご理解とご協力のもと、お客さまの安全に十分留意したうえで、道路照明の消灯・減灯などを原則とした取り組みを行ってまいりました。

 今後につきましては、原則、節電前の状態に戻すことといたしますが、政府の方針並びに節電についての動向を踏まえ、一部は引き続き、お客さまの安全に十分に留意し、一部節電の取り組みを継続して実施するところがあります。

  • 高速道路
    トンネル・インターチェンジ照明については、準備が整いしだい順次点灯します。
    なお、高速道路の道路本線部照明については、一部について減灯するところがあります。
  • サービスエリア・パーキングエリア
    駐車場部等屋外照明については、準備が整いしだい順次点灯します。
    なお、屋外照明、屋内照明及びトイレ照明については、一部について減灯するところがあります。
    温水洗浄便座・手洗い温水器については、冬期は運用を行います。
    なお、ハンドドライヤーの設備の使用停止については、原則継続します。

 高速道路をご利用されるお客さまにはご不便をお掛けしますが、引き続きご理解ご協力をいただき、安全に十分注意して走行をお願いします。