ドライブ旅行の総合ポータルサイトを10月31日(火)リリース!

平成18年10月26日
東日本高速道路株式会社

ドライブプラザのイメージ画像

・インターネット事業に参入

 NEXCO東日本(東京都千代田区、代表取締役会長:八木重二郎)は、新規事業としてインターネット事業へ参入するため、10月31日(火)からドライブ旅行のポータルサイト「eNEXCOドライブプラザ」を公開します。

eNEXCOドライブプラザは、3つの「日本初!」があります

  1. 日本初!首都高速など都市高速も網羅した高速道路料金・ルート検索システムの提供
    大手経路探索ソフト『駅すぱあと』のエンジンを使用することで、直感的に検索を行うことができるなど、ユーザー操作性が飛躍的に向上します。地図をマウスで自在に動かしたり、通過するSA・PAや検索したルートを地図で表示できるなど、今までの料金・ルート検索システムにはない機能が充実しています。
    また、高速道路ルート検索エンジンを一部公開することで、多くのユーザー及び企業が、本サイトのサービスを自らのサイト上で提供しやすい環境も整備します。
  2. 日本初!高速道路会社が運営するコミュニティ・サービス
    高速道路会社自らがドライブ旅行者などが意見交換を行う「広場(プラザ)」を開設し「ドライブファン」「高速道路ファン」の交流の場を提供します。
  3. 日本初!SAテナントによるSA・PAブログの開始
    主要なSA・PAテナントから直接情報を発信することで、SA・PAにまつわる旬な話題をリアルタイムで提供します。

eNEXCOドライブプラザの収益モデル

 eNEXCOドライブプラザは、高速道路というインフラを管理するNEXCO東日本が運営するサイトであるがゆえの強みを生かし、『ネットとリアルの融合』を意識した収益モデルとしました。

 ネット上での収益モデルとしては、ネットショップによる通信販売やWeb広告が主ですが、今後、様々なコンテンツ作成者との共同事業の中で、リアル(高速道路やSA・PAの現場)での展開も進め、その相乗効果を活かした、新しい収益モデルを検討していきます。

NEXCO東日本における『ネットとリアルの融合』イメージのイメージ画像

「ドライブ旅行に関連する総合サイト」を目指して

 当初は、「高速道路情報中心のサイト」として公開しますが、今後は、「ドライブ旅行に関連する総合情報サイト」として、多くのユーザーならびにコンテンツ・ホルダーが参加できる、これまでにない新しいサイトとして展開していきます。

サイト名 eNEXCOドライブプラザ(http://www.driveplaza.com)
リリース日 10月31日(火)
協力企業

各機能の詳細

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