お盆時期における高速道路のご利用状況【東北地方版】
平成29年8月17日
東日本高速道路株式会社
東北支社
NEXCO東日本東北支社(仙台市青葉区)は、お盆時期[平成29年8月5日(土)~平成29年8月16日(水)の12日間]における当社が管理する東北地方の高速道路のご利用状況をとりまとめましたので、お知らせします。
この期間中は、交通量・渋滞回数はともにほぼ前年並みでした。
1 交通量
[本線代表16断面の平均交通量]
- 全車:前年比約99%(約2.8万台/日)別添資料-1【PDF:134KB】
- ピーク :下り線は8月11日(金)、上り線は8月15日(火)別添資料-2【PDF:172KB】
2 混雑状況
- 本線における10km以上の渋滞は、下り方面13回(前年比+1回)、上り方面11回(前年比▲4回)の計24回(前年比▲3回)発生しました。
- 本線の最大渋滞長は34.0km(前年比+7.8km)で、8月15日(火)(11:23~20:19ピーク時刻16:08)にE4東北自動車道の築館IC~平泉前沢IC間(上り線)で発生しました。この渋滞は、事故及び交通集中が要因となり発生したものです。
- 渋滞量(※)は1,738km・h(前年比約139%)となり、前年と比べて増加しました。
- 渋滞延長(km)×渋滞時間(h)÷2
注)「IC」はインターチェンジの略です。
比較対象期間
詳細につきましては、別添資料をご確認ください。
PDFファイルをご覧いただくには、AdobeSystems社のプラグインソフト「Acrobat Reader(日本語版)」が必要です。お持ちでない方は、こちらからダウンロード(無料)してご利用ください。