ゴールデンウィーク時期における高速道路のご利用状況【東北地方版】
平成29年5月8日
東日本高速道路株式会社
東北支社
NEXCO東日本東北支社(仙台市青葉区)は、ゴールデンウィーク時期[平成29年4月28日(金)~平成29年5月7日(日)の10日間]における当社が管理する東北地方の高速道路のご利用状況をとりまとめましたので、お知らせします。
この期間中は、交通量・渋滞回数はともに前年に比べて増加しました。
1 交通量
[本線代表8断面の平均交通量]
- 全車:前年比約107%(約2.9万台/日)別添資料-1【PDF:122KB】
- ピーク :下り線は5月3日(水)、上り線は5月5日(金)別添資料-2【PDF:164KB】
2 混雑状況
- 本線における10km以上の渋滞は、下り方面5回(前年比+1回)、上り方面4回(前年比+1回)の計9回(前年比+2回)発生しました。
- 本線の最大渋滞長は27.6km(前年比+5.1km)で、5月3日(水)(6:56~12:14 ピーク時刻11:00)にE4東北自動車道の二本松IC~鏡石スマートIC間(下り線)で発生しました。この渋滞は、事故及び交通集中が要因となり発生したものです。
- 渋滞量(※)は392km・h(前年比約163%)となり、前年と比べて増加しました。
- 渋滞延長(km)×渋滞時間(h)÷2 注)「IC」はインターチェンジの略です。
比較対象期間
詳細につきましては、別添資料をご確認ください。
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