東北地方太平洋沖地震による高速道路等の被害と復旧状況
平成23年3月24日
東日本高速道路株式会社
1 地震発生から現在までの主な経緯
11日(金) | 14時46分 |
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16時頃~ |
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20時30分 |
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12日(土) | 早朝~ |
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5時頃 |
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11時~ |
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14日(月) | 0時頃 |
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19日(土) | 12時00分 |
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21日(月) | 10時00分 |
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22日(火) | 10時00分 |
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24日(木) | 6時00分 |
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現在に至る。 |
2 高速道路本線の復旧状況と復旧見込み
- 応急復旧の状況
- 3月24日時点では、被害を受けた高速道路等20路線、延べ870キロ区間に対して、約813キロ区間(約93%)の応急復旧が完了。
- 福島県の原子力発電所事故の影響で立ち入りを行っていない常磐自動車道 常磐富岡IC~いわき中央IC間の約43キロ区間を除く、仙台東部道路 仙台若林JCT~仙台港北IC間 約10キロ区間及び三陸自動車道 仙台港北IC~利府JCT間 約4キロ区間については、引き続き応急復旧を実施中。
- 今後の復旧見込み
- 仙台東部道路(仙台若林JCT~仙台港北IC間)及び三陸自動車道(仙台港北IC~利府JCT間)約14キロ区間については、3月末目途に応急復旧を完了させる見込み。
- 応急復旧が完了した区間については、順次、計画的に本復旧を実施していく予定。
3 サービスエリア(SA)、パーキングエリア(PA)の状況
- 施設の損壊やライフライン(水道)の不通によって、売店などの商業施設がご利用いただけない状態になっているSA・PAは1箇所。
- 復旧、救援活動の拠点となっている等の理由によりご利用いただけないSA・PAは、5箇所。
- トイレについては、水道の供給が停止している箇所に仮設トイレを設置しており、利用できる全SA・PAでトイレの利用が可能。
- なお、営業中の施設においても、物流状況や施設の損壊等により、通常の営業を実施できないこともあります。
- 商業施設がご利用いただけない状態のエリア※【1箇所】
- 東北自動車道 福島松川PA(上)※トイレはご利用いただけます。
- 閉鎖しているエリア【5箇所】(通行止め区間を含む。)
- 常磐自動車道 四倉PA(上・下) 通行止め区間
- 常磐自動車道 中郷SA(下)
- 北関東自動車道 笠間PA(東・西)
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