平成26年度中間決算の概要
平成26年12月24日
東日本高速道路株式会社
NEXCO東日本(東京都千代田区)の第10期となる平成26年度の中間決算の概要について、お知らせします。今中間期は平成26年4月1日から平成26年9月30日までの半年間となります。
平成26年度中間決算(連結)のポイント
- 高速道路事業については、料金収入増などにより、営業収益は4,290億円(前年度比212億円の増)となりました。
その一方で、営業費用は、道路資産賃借料の増加などにより4,003億円(前年度比228億円の増)となりました。 - この結果、今中間決算における高速道路事業営業利益は286億円となりましたが、今年度通期では36億円となる見込みです。
- 中間期の営業利益が通期に比べて大きくなる理由は、当社の料金収入は下期に比べて上期が多く、管理費用は雪氷対策費用が下期に多く発生する傾向にあることによるものです。
添付資料
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