平成29年度中間決算の概要
平成29年12月26日
東日本高速道路株式会社
NEXCO東日本(東京都千代田区)の第13期となる平成29年度の中間決算の概要について、お知らせします。今中間期は平成29年4月1日から平成29年9月30日までの半年間となります。
平成29年度中間決算(連結)のポイント
- 高速道路事業については、料金収入増などにより、営業収益は4,631億円(前年度比192億円の増)となりました。その一方で、営業費用は、道路資産賃借料の増などにより4,354億円(前年度比336億円の増)となりました。
- この結果、今中間決算における高速道路事業営業利益は277億円となりましたが、今年度通期では32億円となる見込みです。
- 中間期の営業利益が通期に比べて大きくなる理由は、当社の料金収入は下期に比べて上期が多く、管理費用は雪氷対策費用が下期に多く発生する傾向にあることによるものです。
- 親会社株主に帰属する中間純利益は、厚生年金基金の代行返上に伴い特別利益281億円を計上したことから、411億円(前年度は312億円)となりました。
添付資料
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