【E4A】八戸自動車道 上下線 浄法寺IC~一戸IC
リニューアル工事による終日対面通行規制のお知らせ
最新の規制情報は、ドラとらをご覧下さい。
令和5年6月26日
東日本高速道路株式会社
東北支社八戸管理事務所
NEXCO東日本 八戸管理事務所(青森県八戸市)は、E4A八戸自動車道(以下「八戸道」)上下線 浄法寺インターチェンジ(以下「IC」)から一戸ICにおいて、老朽化した長流部(おさるべ)橋のリニューアル工事に伴う終日対面通行規制を8月23日(水)から行います。
リニューアル工事は、高速道路を安全・安心にご利用いただくために必要な工事です。お客さまへのご迷惑を最小限にするよう取り組んで参りますので、ご理解とご協力をお願いします。
1.位置図・交通規制予定
位置図
工事区間
2.交通規制期間
- 土・日・祝日も終日規制を行います。
- 工事の進捗状況により交通規制期間が変更となる場合があります。
- 事故や天候の影響により、実際の交通状況と異なる場合があります。お出かけの際は必ず最新の交通情報をご確認ください。
3.交通規制内容
規制速度を遵守し、前の車との車間距離を確保して追突事故などには十分注意をお願いします。
- 終日車線規制
片側2車線のうち、1車線を確保しつつ、工事を行います。 - 終日対面通行規制
往復4車線(片側2車線)のうち、2車線(片側1車線)を確保しつつ、工事を行います。
4.工事内容
今回お知らせする工事は床版取替工事です。この工事では、老朽化や大型車の増加等により傷んだコンクリート床版をより耐久性の高い新しいプレストレストコンクリート床版に取り替えます。また、床版の劣化を防ぐために防水層に高性能な床版防水も実施します。
工事イメージ写真
5.ご利用時のお願い
- 工事区間は終日対面通行規制を行います。渋滞は発生しないと予測しておりますが、混雑する場合があります。当該区間をご利用される場合は、安全運転に努めていただきますとともに、ご利用の際には時間に余裕をもってお出かけくださいますようお願いします。
- 走行車線や路肩が狭くなっているため、走行する際は規制速度を遵守し、車間距離を確保して追突事故などには十分注意をお願いします。また、規制区間の前後では大きく車線が切り替わりますので、現地の案内看板などに従って通行をお願いします。
- 工事現場周辺では、工事用車両の出入りがありますので、前方に十分注意して通行をお願いします。
- 工事期間中は、LED情報板を利用した渋滞情報の提供、道路情報板や路上標識を活用した工事規制情報の提供や安全に走行していただくための注意の呼びかけを実施してまいります。走行の際にはこれらの情報をご確認のうえ、安全に走行していただきますようお願いします。
工事現場周辺での情報提供イメージ写真
6.特殊車両通行時のお願い
今回の通行規制に伴い、車幅3.0mを超える特殊車両は通行できません。ご利用されるお客さまは、周辺道路などへ迂回をお願いします。
また、特殊車両通行許可(※)について、高速道路の経路のみ取得されている場合は、一般道の許可の取得も必要となりますのでご注意ください。
- 特殊車両通行許可とは
道路法及び車両制限令に基づき、一般的制限値(長さ・重さ・車幅など)を超えた特殊車両が公道を通行するにあたり必要となる許可のこと。
7.交通情報の入手方法
- 全国の高速道路の便利な情報が満載のサイト『ドラぷら』
https://www.driveplaza.com/ - 高速道路の交通情報提供サービス『ドライブトラフィック(ドラとら)』
- NEXCO東日本お客さまセンター
24時間365日オペレーターが応対いたします。
0570-024-024(ナビダイヤル) または 03-5308-2424 - 日本道路交通情報センター(JARTIC)
https://www.jartic.or.jp/
全国共通ダイヤル - LINE公式アカウント
NEXCO東日本管内の通行止め状況などをお知らせしています。
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「NEXCO東日本(東北)(@e_nexco_tohoku)」で東北地方の高速道路情報を配信しています。 - ハイウェイラジオ
ハイウェイラジオ(AM1620kHz)
放送している区間は高速道路上の標識によりご案内しています。 - ハイウェイ情報ターミナル
SA・PAに設置しているモニター画面にて、広域の道路交通情報をお知らせしています。
高速道路リニューアルプロジェクト
いま、安全・安心を次の世代へ。
NEXCO東日本は、皆さまに安全・安心をお届けするために、高速道路の大規模更新・修繕事業に取り組んで参ります。
または『高速リニューアル』で検索ください。
NEXCO東日本グループでは、2021~2025年までの期間を「SDGsの達成に貢献し、新たな未来社会に向け変革していく期間」と位置づけ、様々な取組みを行っています。
今回の「リニューアル工事」の取組みについては、安全・安心で信頼できるインフラ整備などにつながる事業活動としてSDGs目標の8番、9番、11番に貢献するものと考えています。
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