料金所入口ETCレーン発進制御バー開放運用について

平成27年10月14日
東日本高速道路株式会社
関東支社

 NEXCO東日本関東支社(埼玉県さいたま市)は、平成27年10月14日に国土交通省が発表した「圏央道でETCバーを開放する実験を開始します。~ストレスのない『賢い料金所』の導入~」を受け、下記のとおり首都圏中央連絡自動車道(圏央道)において、料金所入口ETCレーンの発進制御バー開放運用の試行を行います。

 試行期間中、ETCレーンの発進制御バーは、開放したままとなります。

  • ETCエラーが発生した場合
    • エラーが発生した場合も発進制御バーは開放したままですので、後続車両等に十分注意をはらい、安全を確認の上、レーンに設置されているインターフォンで係員に連絡し、係員の指示に従ってください。
    • 出口料金所ではETCレーンをご利用できませんので、係員のいる一般レーン又は混在レーンへ進み、その旨お申し出ください。

1 試行実施箇所及び実施期間

  1. 圏央道 桶川北本IC 入口ETCレーン 平成27年10月20日(火)~11月19日(木)
  2. 圏央道 狭山日高IC 入口ETCレーン 平成27年11月20日(金)~12月19日(土)

通行止め区間及び日時のイメージ画像

  • 出口ETCレーンは、従来どおりの運用となります。

2 参考

国土交通省記者発表資料

「圏央道でETCバーを開放する実験を開始します。~ストレスのない『賢い料金所』の導入~」

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