冬の交通安全キャンペーンを道内8カ所で実施します

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　NEXCO東日本北海道支社（札幌市厚別区）は、冬の交通安全運動中（11月11日（日）～20日（火））に、交通安全キャンペーンを行いますのでお知らせします。

　北海道内のサービスエリア（SA）・パーキングエリア（PA）の8カ所で、北海道警察、地元の小学生や地域のキャンペーンガールと合同で高速道路をご利用のお客さまへ、チラシやグッズを配布し、交通安全を呼びかけます。

　凍結や雪が積もった路面においては急ハンドル、急加速、急ブレーキといった「急」のつく運転が事故につながりやすいため、時間に余裕をもった慎重な運転にご協力をお願いいたします。

1 実施日時・場所など

• 荒天、緊急事象発生時は、変更または中止となる可能性があります。
• マナーティ、イカンザメ・・・NEXCO東日本マナーアップキャラクター
  マンモシ博士・・・NEXCO東日本キャラクター雪道研究家

2 交通安全のお願い

冬の交通安全キャンペーンで特にお願いしたいこと

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【1】冬装備の確認を
11月になると降雪量が多くなります。タイヤやワイパー、エンジン回りを点検して冬装備の確認を行うようにしましょう。

【2】NO！3急（ノーサンキュー）運転
冬の高速道路での交通事故の原因のうち約58％がハンドル・ブレーキの操作ミスによるものです。（下図参照）
凍結した路面や雪が積もった路面で、急ハンドル、急加速、急ブレーキといった「急」のつく運転（3急運転）は、ハンドル・ブレーキの操作ミスによる事故につながりやすくなります。雪道では慎重な運転を心がけてください。

【3】吹雪等に注意
降雪時に風が強く吹くと吹雪や地吹雪になります。お出かけ前には気象情報や道路情報をチェックして、安全運転を心がけるようにお願いします。

日頃の運転でお願いしたいこと

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【1】飲酒運転は絶対にしない、させない
これから忘年会や新年会など宴会が多くなるシーズンになります。飲酒運転による悲惨な事故を防ぐために、「飲んだら乗るな」「乗るなら飲むな」を徹底するようにしましょう。

【2】逆走をしない逆走は第三者を巻き込んだ悲惨な事故につながります。高速道路は一方通行です。目的のICを通過したり間違ってしまった場合でも絶対にUターンやバックをしないで、そのまま走行して次のICで降りてください。

【3】シートベルトとチャイルドシートの全席着用
後部座席を含め、自動車に乗るときは全ての座席でシートベルトまたはチャイルドシートの着用が義務付けられています。