平成25年度決算の概要
平成26年6月5日
東日本高速道路株式会社
NEXCO東日本(東京都千代田区)の第9期となる平成25年度(平成26年3月期)の決算の概要について、お知らせします。
当年度は平成25年4月1日から平成26年3月31日までの1年間となります。
平成25年度決算(連結)のポイント
- 高速道路事業については、震災復興需要を伴った景気回復などにより交通量が増加しました。これによる料金収入増などに伴い、営業収益は7,858億円(前年度比51億円の増)となりました。
その一方で、安全性確保のための緊急修繕の一部について、高速道路機構に債務引渡しを行わない事業として実施したことや今冬の記録的な大雪による雪氷対策費の増などにより、営業費用は7,861億円(前年度比90億円の増)となりました。
この結果、高速道路事業は3億円の営業損失(前年度は36億円の営業利益)となりました。 - 高速道路事業の影響を受け、全事業営業利益及び当期純利益とも、前年度に比べて減益となりました。
- 全事業営業利益 32億円(前年度は76億円の営業利益)
- 当期純利益 22億円(前年度は82億円の営業利益)
添付資料
PDFファイルをご覧いただくには、AdobeSystems社のプラグインソフト「Acrobat Reader(日本語版)」が必要です。お持ちでない方は、こちらからダウンロード(無料)してご利用ください。