お盆期間の快適ドライブ予報【NEXCO東日本版】

～　渋滞のピークは下り線が8月11日・12日、上り線が8月14日・15日と予測　～

平成24年7月13日
東日本高速道路株式会社

　NEXCO東日本（東京都千代田区）は、お盆期間〔平成24年8月8日（水）～19日（日）：12日間〕の交通集中による渋滞予測と対策を取りまとめました。

この渋滞予測は、休日特別割引（地方部上限1,000円）の適用がなかった過去のお盆期間や、今年のゴールデンウィーク期間などの交通状況を踏まえて予測したものです。
お盆期間に発生する渋滞回数（ピーク時10km以上）は126回と昨年135回より9回減ると予測しています。
- 下り線　49回：▲5回（昨年54回）、上り線　77回：▲4回（昨年81回）　※昨年（H23.8.10（水）～21（日）：12日間　）
お盆期間の渋滞傾向は、下り線は8月11日（土）・12日（日）、上り線は8月14日（火）・15日（水）に渋滞が多く発生すると予測しています。（渋滞発生傾向は下図のとおり）
NEXCO東日本管内で最も長い渋滞の予測　（最大渋滞長30km以上の渋滞は別紙1【PDF：180KB】）
- 下り方面：8月12日（日）関越道　花園インターチェンジ付近（埼玉県深谷市）約45km
- 上り方面：8月14日（火）,15日（水）関越道　高坂サービスエリア付近（埼玉県東松山市）約45km
出発時間を渋滞ピークが予想される時間帯の前後にずらすなど、渋滞を避けたご利用をお願いします。

【昨年のお盆期間との渋滞回数比較】
昨年：H23.8.10（水）～21（日） 12日間（事故等の影響を含む）

　今回の渋滞予測やこれまでの交通混雑期（ゴールデンウィーク、お盆、年末年始等）の状況を踏まえて、特に激しい混雑を予測している期間に以下の取組みを実施します。別紙2【PDF：220KB】）

●本線部における取組み

●休憩施設等における取組み

など

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