「簡易な誤進入防止装置(センサ型・ハンプ型)」の共同研究・開発
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既往技術である「測域レーダー」を活用した低コストで効果的な逆走防止システム及びハンプ(路面凸部)による物理的な逆走防止装置を北陽電気株式会社及び大成ロテック株式会社とそれぞれ共同開発しました。
研究・開発概要
ご提案企業名
【センサ型】北陽電機株式会社
【ハンプ型】大成ロテック株式会社
共同研究・開発の実施期間
平成22年1月~平成24年3月
研究・開発の内容
構造の特徴
【センサ型】
既往技術である「測域レーダー」を活用し誤進入車両を検知し表示板で視覚による警告を行う、低コストで効果的な誤進入防止装置です。
【ハンプ型】
樹脂製舗装とダクタイル製コンクリートブロックを組み合わせたハンプ(路面凸部)により、順行時にはスムーズな走行性を確保し、逆走時には振動・衝撃音により聴覚・体感に対し警告を行う、誤進入防止装置です。
現地への採用状況
東北支社管内に設置しました。
ハンプ型 4箇所
センサ型 26基