地元特別支援学校と高速道路で花壇整備を実施
令和5年5月16日
東日本高速道路株式会社
東北支社盛岡管理事務所
NEXCO東日本盛岡管理事務所(岩手県盛岡市)は、岩手県立盛岡峰南高等支援学校(盛岡市)と一緒に、5月30日(火)にE4東北自動車道 盛岡南(もりおかみなみ)インターチェンジ(IC)で花壇整備を行います。
この取り組みは、平成11年度から開始し、今年で25年目を迎え、地域の方々と一緒にNEXCO東日本が進めている、サービスエリア(SA)などで樹木や草花を使ってお客さまが利用しやすく、リフレッシュできる安らぎの空間を整備していく「花と緑のやすらぎ ハイウェイガーデン プロジェクト」と、高速道路を地域活性化の資源として障がい者の方々に就労機会を拡大する「高福(幸福)連携」の一環として実施するものです。
ぜひご取材くださいますようお願い申し上げます。
令和4年の実施状況
1.実施内容
- 日時
令和5年5月30日(火) 10時15分~11時30分
※荒天時は順延
【予備日:令和5年6月6日(火)】 - 場所
東北自動車道 盛岡南IC - 参加者
岩手県立盛岡峰南高等支援学校
NEXCO東日本盛岡管理事務所グループ - 内容
花壇への花苗の定植 - 取材申込
当日取材をご希望の場合は、事前にご連絡ください。
2.「花と緑のやすらぎ ハイウェイガーデン プロジェクト」と「高福連携」の解説
「花と緑のやすらぎ ハイウェイガーデン プロジェクト」とは
休憩施設園地等を利用しやすく、心地よい空間への転換を図るとともに、地域らしさの創出と地域との連携を目指した「ハイウェイガーデン」を整備し、お客さまにさらなるやすらぎと癒しの空間を提供するために推進しているプロジェクトです。
「高福こうふく(幸福)連携」とは
- 名称の由来
農業と福祉の連携である「農福連携」から着想を得て名付けました。
ロゴマークは、高速道路の上に「人」という字を置き、右側が当社、左側がパートナーを表し、お互いに支え合っています。プラス+にも見え、向上を連想させるデザインです。 - SDGsへの貢献
NEXCO東日本グループは、高速道路と福祉が連携した「高福(幸福)連携」の活動を通じて、地域社会の活性化と社会課題の解決に取り組んでいきます。
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