南相馬市の障がい者支援団体と高速道路で花植えを実施
令和3年6月11日
東日本高速道路株式会社
東北支社いわき管理事務所
NEXCO東日本いわき管理事務所(福島県いわき市)は、(株)野馬追の里「セデッテかしま」(福島県南相馬市)と協力して、特定非営利活動法人あさがお(南相馬市)と一緒に、6月17日(木)E6常磐自動車道 南相馬鹿島(みなみそうまかしま)サービスエリア(SA)で花植えを行います。
この取り組みは、地域の方々と一緒にNEXCO東日本が進めている、サービスエリア(SA)などで樹木や草花を使ってお客さまが利用しやすく、リフレッシュできる安らぎの空間を整備していく「花と緑のやすらぎ ハイウェイガーデン®プロジェクト」と、高速道路を地域活性化の資源として障がい者の方々の活動機会を拡大する「高福(幸福)連携」の一環として実施するものです。
1.実施内容
- 日時
令和3年6月17日(木)13時30分~15時00分 - 場所
常磐自動車道 南相馬鹿島SA - 参加者
特定非営利活動法人 あさがお 約10名
(株)野馬追の里 セデッテかしま 約5名
NEXCO東日本いわき(管)グループ 約5名
「花と緑のやすらぎ ハイウェイガーデン®プロジェクト」とは
休憩施設園地等を利用しやすく、心地よい空間への転換を図るとともに、地域らしさの創出と地域との連携を目指した「ハイウェイガーデン」を整備し、お客さまにさらなるやすらぎと癒しの空間を提供するために推進しているプロジェクトです。
「高福こうふく(幸福)連携」とは
- 名称の由来
農業と福祉の連携である「農福連携」から着想を得て名付けました。
ロゴマークは、高速道路の上に「人」という字を置き、右側が当社、左側がパートナーを表し、お互いに支え合っています。プラス+にも見え、向上を連想させるデザインです。 -
SDGsへの貢献
NEXCO東日本グループは、高速道路と福祉が連携した「高福(幸福)連携」の活動を通じて、地域社会の活性化と社会課題の解決に取り組んでいきます。
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