NEXCO東日本と障がい者支援団体が連携して高速道路休憩施設の花壇整備等を行います
令和2年6月5日
東日本高速道路株式会社
東北支社鶴岡管理事務所
NEXCO東日本鶴岡管理事務所(山形県鶴岡市)では、「特定非営利活動法人いなほ作業所」さまと連携して、E48山形自動車道櫛引パーキングエリア(PA)上り線で、花壇整備等の共同作業を行います。
当社グループは高速道路事業を活かしたCSR活動として地域社会の活性化を進めています。今回の取り組みは、NEXCO東日本が進めている「高福連携」※として実施するもので、高速道路を地域活性化の資源ととらえ、障がい者の活動機会を拡大することで、地域活性化に貢献することを目的としています。
特に今回の作業は、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言解除を受けて社会経済活動が再開した状況下において庄内地方にお越しいただくお客さまをお花でお迎えし、癒しの空間をご提供するものです。なお、花壇整備等の作業にあたっては参加者および当社社員などの感染防止対策をしっかり行って実施します。
1. 日時
令和2年6月11日(木) 13:30~14:00
2. 場所
山形自動車道櫛引PA(上り線)
3. 内容
櫛引PA(上り線)内花壇の花植え
4. 参加者
特定非営利活動法人いなほ作業所
5. 実施機関
NEXCO東日本 鶴岡管理事務所
- 「高福連携」 とは NEXCO東日本では、「高速道路」と「福祉」が連携した取組みを「高福(幸福)連携」と呼んでいます。
高速道路事業を通じて社会課題等に取り組むCSR活動であり、SDGs(持続可能な開発目標)の目標10「人や国の不平等をなくそう」への貢献に繋がる活動です。
(参考)昨年の取り組みの様子
実施日:令和元年6月12日(水)
実施場所:山形自動車道 櫛引PA(上り線)
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