お盆時期における高速道路のご利用状況【東北地方版】
平成25年8月19日
東日本高速道路株式会社
東北支社
NEXCO東日本東北支社(仙台市青葉区)は、お盆時期[平成25年8月8日(木)~平成25年8月18日(日)の11日間]における当社が管理する東北地方の高速道路のご利用状況をとりまとめましたので、お知らせします。
この期間中は、前年と比べ交通量は増加したものの、渋滞量(※)は減少しました。
1 ご利用台数
[本線代表7断面の平均交通量]
- 全車:前年比約104%(約3.8万台/日)
- 車種別
:小型車類(軽自動車等、普通車)前年比約103%(約3.3万台/日)
:大型車類(中型車、大型車、特大車)前年比約107%(約0.5万台/日)
別添資料-1【PDF:115KB】 - ピーク:下り線は8月11日(日)、上り線は8月17日(土)
別添資料-2【PDF:143KB】
[インターチェンジのご利用台数(出口料金所等を通過した台数)]
- 全車:前年比約106%(約42.4万台/日)
- 車種別
:小型車類前年比約106%(約38.0万台/日)
:大型車類前年比約108%(約4.4万台/日)
別添資料-3【PDF:104KB】 - 県別〔前年比〕
青森県:約105%(約3.2万台/日)、岩手県:約110%(約6.3万台/日)、秋田県:約105% (約4.1万台/日)、宮城県:約106%(約12.1万台/日)、山形県:約106%(約6.6万台/日)、福島県:約106%(約10.1万台/日)
別添資料-4【PDF:175KB】
2 混雑状況
- 本線における10km以上の渋滞は下り方面15回(前年比▲5回)、上り方面15回(前年比+4回)の計30回(前年比▲1回)発生しました。
- 本線の最大渋滞長は38.6km(前年比▲16.0km)で、8月17日(土)(9:47~23:48 ピーク時刻16:28)に東北自動車道の二本松インターチェンジ~白石インターチェンジ間(上り線)で発生しました。この渋滞は、福島トンネル付近の上り坂及び事故が要因となり発生したものです。
- 渋滞量は1,755km・h(前年比約59%)となり、約4割減少しました。
別添資料-5【PDF:217KB】
- 渋滞延長(km)×渋滞時間(h)÷2
比較対象期間
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