【E8】北陸道 名立谷浜SA下り線で県立高田農業高校の生徒と花壇造成
令和6年10月17日
東日本高速道路株式会社
新潟支社上越管理事務所
参考:令和5年10月に行った様子
NEXCO東日本上越管理事務所(上越市)は、10月24日(木)にE8北陸自動車道 名立谷浜なだちたにはまサービスエリア(SA)下り線で、県立高田農業高校の生徒と花壇を造ります。
今回で19回目を迎えるこの取り組みは、地域連携を図るとともに、樹木や草花の整備により、SAをお客さまがより利用しやすくリフレッシュできる空間を創造する「花と緑のやすらぎ ハイウェイガーデン® プロジェクト」の一環として実施するものです。
1.日時
令和6年10月24日(木) 13:00~15:00
- 小雨決行、悪天候の場合は中止します。中止は前日14:00に決定します。
2.場所
E8北陸自動車道 名立谷浜SA 下り線
(新潟県上越市茶屋ヶ原)
3.内容
県立高田農業高校の生徒の皆さんが育てた葉ボタンの花苗約430株を、生徒のみなさんが考えたレイアウトで花壇とプランターに植えます。
4.参加者
新潟県立高田農業高等学校 生物資源科草花園芸コースの生徒・先生 26名
NEXCO東日本 上越管理事務所グループ社員 27名
「花と緑のやすらぎ ハイウェイガーデン® プロジェクト」とは
休憩施設園地等を利用しやすく、心地よい空間への転換を図るとともに、地域らしさの創出と地域との連携を目指した「ハイウェイガーデン®」を整備し、お客さまにさらなるやすらぎと癒しの空間を提供するために推進しているプロジェクトです。
NEXCO東日本新潟支社では、地域連携を図るとともに、北陸道 名立谷浜SA(下り線)、米山SA(上り線、下り線)、黒埼PA(下り線)、関越道 越後川口SA(下り線)の計5カ所で本プロジェクトを実施しています。
NEXCO東日本グループでは、2021~2025年までの期間を「SDGsの達成に貢献し、新たな未来社会に向け変革していく期間」と位置づけ、様々な取り組みを行っています。
今回の「花と緑のやすらぎ ハイウェイガーデン プロジェクト」については、地域教育機関との連携、地域教育の支援や、住み続けられるまちづくりの一環を担う事業として、また緑化推進の意味も含めた活動としてSDGs目標の4番、11番、15番、17番に貢献するものと考えています。
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