【E49】磐越自動車道 上下線 会津若松IC~新潟中央JCT 夜間通行止めのお知らせ
最新の規制情報は、ドラとらをご覧下さい。
令和5年7月21日
東日本高速道路株式会社
東北支社
新潟支社
NEXCO東日本東北支社(仙台市宮城野区)および新潟支社(新潟市中央区)は、E49磐越自動車道(以下「磐越道」)会津若松インターチェンジ(以下「IC」)~新潟中央ジャンクション(以下「JCT」)間で舗装補修工事などに伴う夜間通行止めを実施します。
お客さまには大変ご迷惑をおかけしますが、お出かけの際には時間にゆとりをもっていただきますよう、ご理解とご協力をお願いいたします。
1.通行止め区間および日時
- 区間
【1】磐越道 上下線 安田IC~新潟中央JCT
【2】磐越道 上下線 新津IC~新潟中央JCT
【3】磐越道 上下線 西会津IC~安田IC
【4】磐越道 上下線 西会津IC~津川IC
【5】磐越道 上下線 会津若松IC~西会津IC - 地理院地図(国土地理院)をもとに、東日本高速道路(株)が加工
- 各路線に付しているE49等の表示は、高速道路の路線番号(ナンバリング)を示しています。
- 日時
- 土日祝日・11月2日(木)の夜間を除く
- 【1】磐越道 上下線 安田IC~新潟中央JCT
実施日:令和5年8月21日(月)~8月25日(金)各日夜20時~翌朝6時 計5夜間予備日:令和5年8月28日(月)~9月1日(金)
- 【2】磐越道 上下線 新津IC~新潟中央JCT
実施日:令和5年8月28日(月)~9月1日(金)各日夜20時~翌朝6時 計5夜間予備日:令和5年9月4日(月)
- 【3】磐越道 上下線 西会津IC~安田IC
実施日:令和5年9月5日(火)~9月11日(月)各日夜20時~翌朝6時 計5夜間予備日:令和5年9月12日(火)~19日(火)
- 【4】磐越道 上下線 西会津IC~津川IC
実施日:令和5年9月12日(火)~28日(木)各日夜20時~翌朝6時 計12夜間予備日:令和5年9月29日(金)~10月6日(金)※【3】の通行止め日数を含めると計17夜間
- 【5】磐越道 上下線 会津若松IC~西会津IC
実施日:令和5年10月10日(火)~10月31日(火)各日夜20時~翌朝6時 計16夜間予備日:令和5年11月1日(水)~17日(金)
(位置図)
現在公表しているリニューアル工事に伴う規制情報はこちら
おでかけの際には最新の高速道路情報をご確認ください。
NEXCO東日本 道路交通情報サイト「ドラとら」
- 荒天時は、予備日に順延します。
- 工事実施判断は、公式Twitterなどでお知らせします。
2.迂回路
迂回にあたっては、別紙1【PDF:1.4MB】をご参照ください。
迂回により所要時間が長くなりますので、お時間にゆとりをもってお出かけください。
3.通行止めに伴う乗継料金調整について
夜間通行止めにより高速道路を一旦流出し、通行止め区間を迂回して再度同一方向に乗り継がれるお客さまは、ご利用区間に応じて通行料金を調整する「乗継料金調整」を行います。
(別紙2【PDF:647KB】参照)
乗継指定IC
通行止め箇所 | 上下 | 流出指定IC | 再流入指定IC |
---|---|---|---|
【磐越道】 安田IC~ 新潟中央JCT |
上り線 (郡山方面) |
【磐越道】 新潟中央IC 【日東道】 新潟空港IC 新潟東スマートIC(ETC専用) 新潟亀田IC 【北陸道】 巻潟東IC 黒埼スマートIC(ETC専用) 新潟西IC |
【磐越道】 安田IC 三川IC 津川IC |
下り線 (新潟方面) |
【磐越道】 安田IC 三川IC |
【磐越道】 新潟中央IC 【日東道】 新潟亀田IC 新潟東スマートIC(ETC専用) 新潟空港IC 豊栄スマートIC(ETC専用) 豊栄新潟東港IC 【北陸道】 新潟西IC 黒埼スマートIC(ETC専用) 巻潟東IC 三条燕IC |
|
【磐越道】 新津IC~ 新潟中央JCT |
上り線 (郡山方面) |
【磐越道】 新潟中央IC 【日東道】 新潟空港IC 新潟東スマートIC(ETC専用) 新潟亀田IC 【北陸道】 巻潟東IC 黒埼スマートIC(ETC専用) 新潟西IC |
【磐越道】 新津IC 安田IC 三川IC |
下り線 (新潟方面) |
【磐越道】 新津IC 安田IC |
【磐越道】 新潟中央IC 【日東道】 新潟亀田IC 新潟東スマートIC(ETC専用) 新潟空港IC 豊栄スマートIC(ETC専用) 豊栄新潟東港IC 【北陸道】 新潟西IC 黒埼スマートIC(ETC専用) 巻潟東IC 三条燕IC |
|
【磐越道】 西会津IC~ 安田IC |
上り線 (郡山方面) |
【磐越道】 新津IC 安田IC |
【磐越道】 西会津IC 会津坂下IC 新鶴スマートIC(ETC専用) 会津若松IC |
下り線 (新潟方面) |
【磐越道】 会津坂下IC 西会津IC |
【磐越道】 安田IC 新津IC 新津西スマートIC(ETC専用) 新潟中央IC 【日東道】 新潟亀田IC 【北陸道】 新潟西IC |
|
【磐越道】 西会津IC~ 津川IC |
上り線 (郡山方面) |
【磐越道】 三川IC 津川IC |
【磐越道】 西会津IC 会津坂下IC 新鶴スマートIC(ETC専用) 会津若松IC |
下り線 (新潟方面) |
【磐越道】 会津坂下IC 西会津IC |
【磐越道】 津川IC 三川IC 安田IC |
|
【磐越道】 会津若松IC~ 西会津IC |
上り線 (郡山方面) |
【磐越道】 津川IC 西会津IC |
【磐越道】 会津若松IC 磐梯河東IC 猪苗代磐梯高原IC |
下り線 (新潟方面) |
【磐越道】 会津若松IC 磐梯河東IC |
【磐越道】 西会津IC 津川IC 三川IC |
乗継調整のご利用方法
ETCのお客さま
- ETCをご利用のお客さまは、流出指定ICを無線走行していただき、再流入指定ICも無線走行をお願いします。(ETC車には「乗継証明書」は発行されません)
- 乗り継ぎされた走行を一つの走行とみなして、ETC時間帯割引を適用します。
なお、通行料金は請求時の調整となるため、料金所での料金表示器と異なる場合があります。 - 全行程で同一のETCカードを挿入して、料金所のETCレーンを通行してください。
現金等のお客さま
- 現金等でお支払いのお客さまは、流出指定ICで「乗継証明書」をお受け取りのうえ、再流入指定ICで「通行券」をお取りいただき、最初に料金を支払う料金所で「乗継証明書」と「通行券」をお渡しください。
ETC・現金等のお客さま共通
- 流出指定ICで流出後、通行止めが解除された場合は、順方向にある通行止め区間内のIC(流出指定ICを含む)から再流入されても料金調整を行います。
4.工事概要
磐越自動車道 上下線 会津若松IC~新潟中央JCT間において、損傷した路面の補修、簡易中央分離帯区間におけるトンネル設備の工事・点検・清掃作業を行います。当該区間は片側1車線区間があるため、通行止めでの工事となります。お客さまへ極力ご迷惑をおかけしないよう、交通量が少ない平日の夜間に通行止めを行い、工事を集中的かつ効率的に実施します。安全・快適に高速道路をご利用いただくために必要な工事ですので、ご理解とご協力をお願いします。
5.交通情報の入手方法について
(1)配布・掲示物によるご案内
- 予告看板やポスター・リーフレットを、周辺の料金所・休憩施設に掲示します。
(2)お出かけ前に入手できる道路交通情報
- NEXCO東日本お客さまセンター
24時間365日オペレーターが応対いたします。
【電話番号】 0570-024-024 または 03-5308-2424 - NEXCO東日本 道路交通情報サイト「ドラとら」
- 日本道路交通情報センター(JARTIC)
【アドレス】 https://www.jartic.or.jp/
【電話番号】
全国共通ダイヤル 050-3369-6666
(携帯短縮ダイヤル #8011)
※全国どこからでも最寄りの情報センターに接続します。
福島情報 050-3369-6607
新潟情報 050-3369-6615
東北地方高速情報 050-3369-6761
新潟地方高速情報 050-3369-6765 - LINE公式アカウント「NEXCO東日本」
(3)高速道路をご利用中に入手できる道路交通情報
- 道路情報板
- ハイウェイラジオ(AM1620kHz)
ハイウェイラジオを放送している区間は高速道路上の標識によりご案内しています。 - ハイウェイ情報ターミナル
SA・PAに設置されているモニター画面にて、広域の道路交通情報をお知らせしています。 - VICS
VICS対応のカーナビゲーションなどの搭載機で道路交通情報が入手できます。
- Twitterの公式アカウントでも情報を配信しています。
「NEXCO東日本(東北)」(@e_nexco_tohoku) 東北地方の高速道路情報
「NEXCO東日本(新潟)」(@e_nexco_niigata) 新潟県の高速道路情報
磐越道 片側1車線区間の通行止めについて
一般的に片側2車線ある高速道路では、損傷した路面の補修や各種設備の点検等について、車線規制を行い適宜実施しております。当該磐越自動車道においては、片側1車線道路であることから、工事や点検を行うためには通行止めが必要不可欠となります。そのため、磐越自動車道では毎年、GW期間や夏季混雑期間を除く春季・秋季の2回、通行止めを行うことにより、高速道路の安全・安心を確保しております。
お客さまには大変ご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いします。
PDFファイルをご覧いただくには、AdobeSystems社のプラグインソフト「Acrobat Reader(日本語版)」が必要です。お持ちでない方は、こちらからダウンロード(無料)してご利用ください。