NEXCO東日本と障がい者支援団体が連携して 高速道路の休憩施設で草取り等の共同作業を行います!
平成30年6月26日
東日本高速道路株式会社
新潟支社上越管理事務所
NEXCO東日本上越管理事務所(上越市)では、上越ワーキングネットワーク、妙高市障害者ワーキングネットワーク、信濃町 ひだまりセンター の3団体と連携して、E18上信越自動車道 新井パーキングエリア(PA)上下線、妙高サービスエリア(SA)上り線で、草取りや花壇の清掃等の共同作業を行います。
この取組みは、NEXCO東日本が進めている高福(幸福)連携の一環として実施するもので、高速道路を地域活性化の資源ととらえ、障がい者の就労機会を拡大することで、地域活性化に貢献することを目的としています。
1 日時
- 平成30年 7月 3日(火) 10時 ~ 11時30分
※ 悪天候の場合は、7月4日(水)10時に延期します。
延期は前日(7月2日)16時に決定します。 - 平成30年 7月 4日(水) 9時 ~ 11時
※ 悪天候の場合は、7月5日(木)9時に延期します。
延期は前日(7月3日)16時に決定します。
2 場所
- 上信越自動車道 新井PA(上下線) 妙高市大字猪野山字大内田地先
- 上信越自動車道 妙高SA(上り線) 妙高市大字関山字柳平地先
3 内容
SA・PA内の芝生等の草取り及び花壇の清掃
4 参加者
- 上越ワーキングネットワーク、妙高市障害者ワーキングネットワーク
- 信濃町 ひだまりセンター
5 実施機関
NEXCO東日本 上越管理事務所
株式会社ネクスコ・メンテナンス新潟 上越事業所
「高福(幸福)連携※」 とは
※商標登録出願中(6月26日現在)
NEXCO東日本では、「高速道路」と「福祉」が連携した取組みを「高福(幸福)連携」と呼んでいます。高速道路事業を通じて社会課題等に取り組むCSR活動の一環と位置付け、CSV※の考え方も踏まえて継続的に取り組んでいきます。- CSV(Creating Shared Value)とは、「共通価値の創造」と訳される。ハーバード大学マイケル・ポーター教授がCSR(企業の社会的責任)のあり方の新たな概念として提唱。慈善的な社会貢献活動だけでなく、自社の強みを活かした社会的課題の解決と自社の成長を同時に実現して社会に貢献するという考え方。
「Oasis Supporter (オアシス サポーター)」 とは
高福(幸福)連携の活動を行う方々を、NEXCO東日本 上越管理事務所では 「Oasis Supporter (オアシス サポーター)」 と呼んでいます。
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