年末年始期間における新潟県内の高速道路の交通状況（速報）
平成26年1月6日
東日本高速道路株式会社
新潟支社
NEXCO東日本新潟支社（新潟市中央区）は、年末年始期間の交通状況を取りまとめました。
交通状況の概要
- 主な区間の日平均交通量の対前年比では、約7％増加しました。
- 5km以上の渋滞回数は0回であり、対前年比では1回減少しました。
- 期間中に発生した最大の渋滞は、上信越道（下り線）妙高高原IC～信濃町ICで1月4日（土）に発生した交通事故通行止を要因とする 『4.9km』でした。
1 期間中の主な区間※1の日平均交通量※2 （台/日）
| 道路名 | 区間 | H25年度 A | H24年度 B | 前年度比 A/B |
|---|---|---|---|---|
| 北陸道 | 巻潟東IC～新潟西IC | 36,100 | 34,000 | 106％ |
| 上越IC～柿崎IC | 15,200 | 14,000 | 109％ | |
| 朝日IC～親不知IC | 13,900 | 12,900 | 108％ | |
| 関越道 | 小千谷IC～長岡IC | 17,400 | 16,000 | 109％ |
| 水上IC ～ 湯沢IC | 23,200 | 22,200 | 105％ | |
| 磐越道 | 新津IC～新潟中央JCT | 7,500 | 8,000 | 94％ |
| 津川IC～三川IC | 7,100 | 6,800 | 104％ | |
| 上信越道 | 上越高田IC～上越JCT | 10,600 | 9,500 | 112％ |
| 信濃町IC～妙高高原IC | 13,400 | 12,300 | 109％ | |
| 日本海東北道 | 中条IC～荒川胎内IC | 8,200 | 7,600 | 108％ |
| 上記の10区間の単純平均による日交通量 | 15,300 | 14,300 | 107％ | |
「IC：インターチェンジ」 ,「JCT：ジャンクション」
- 1：県境及び主要都市近傍のインターチェンジ区間
- 2：交通量は交通量計測機器によるものであり、若干の機械誤差があります。
【参考】平成25年度と平成24年度の年末年始期間の曜日配列
2 混雑状況
平成25年度 年末年始期間の渋滞発生状況（最大渋滞長 5km以上）：発生なし
【参考】
平成24年度 年末年始期間の渋滞発生状況（最大渋滞長 5km以上）：1回発生
| 上下線 | 道路名 | 渋滞発生日時 | 渋滞発生箇所 | 渋滞長 | 渋滞要因 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 上り線 | 北陸道 | 12月26日（水） 7：32 | 長岡JCT～中之島見附IC 間 | 6.3㎞ | 交通事故 |
3 参考資料（別紙）
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