年末年始期間における新潟県内の高速道路の交通状況(速報)【新潟版】
平成25年1月7日
東日本高速道路株式会社
新潟支社
NEXCO東日本新潟支社(新潟市中央区)は、年末年始期間の交通状況を取りまとめました。
交通状況の概要
- 主な区間の日平均交通量の対前年比では、約2%減少しました。
- 5km以上の渋滞回数は1回であり、対前年比では1回減少しました。
- 期間中に発生した最大の渋滞は、北陸道(上り線)長岡JCT~中之島見附ICで12月26日(水)に発生した交通事故を要因とする 『6.3km』でした。
1 期間中の主な区間※1の日平均交通量※2 (台/日)
道路名 | 区間 | H24年度 A | H23年度 B | 前年度比 A/B |
---|---|---|---|---|
北陸道 | 巻潟東IC~新潟西IC | 33,800 | 35,200 | 96% |
上越IC~柿崎IC | 13,900 | 14,300 | 97% | |
朝日IC~親不知IC | 12,900 | 12,700 | 102% | |
関越道 | 小千谷IC~長岡IC | 15,700 | 15,900 | 99% |
水上IC ~ 湯沢IC | 21,900 | 20,300 | 108% | |
磐越道 | 新津IC~新潟中央JCT | 8,000 | 9,100 | 88% |
津川IC~三川IC | 6,800 | 7,900 | 86% | |
上信越道 | 上越高田IC~上越JCT | 9,400 | 9,200 | 102% |
信濃町IC~妙高高原IC | 12,100 | 12,200 | 99% | |
日本海東北道 | 中条IC~荒川胎内IC | 7,600 | 8,100 | 94% |
上記の10区間の単純平均による日交通量 | 14,200 | 14,500 | 98% |
「IC:インターチェンジ」 ,「JCT:ジャンクション」
- 1:県境及び主要都市近傍のインターチェンジ区間
- 2:交通量は交通量計測機器によるものであり、若干の機械誤差があります。
【参考】平成24年度と平成23年度の年末年始期間の曜日配列
- 新潟県内の適用路線:磐越道・日東道(休日利用の普通車以下でETC限定) 平成23年12月1日以降の土曜・日曜・祝日及びH24年1月3日(火)に適用(上記無料措置の適用は平成24年3月31日で終了。)
2 混雑状況
平成24年度 年末年始期間の渋滞発生状況(最大渋滞長 5km以上):1回発生上下線 | 道路名 | 渋滞発生日時 | 渋滞発生箇所 | 渋滞長 | 渋滞要因 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 上り線 | 北陸道 | 12月26日(水) 7:32 | 長岡JCT~中之島見附IC 間 | 6.3㎞ | 交通事故 |
【参考】
平成23年度 年末年始期間の渋滞発生状況(最大渋滞長 5km以上):2回発生
上下線 | 道路名 | 渋滞発生日時 | 渋滞発生箇所 | 渋滞長 | 渋滞要因 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 上り線 | 北陸道 | 12月26日(月)9:27 | 巻潟東IC~新潟西IC 間 | 5.4km | 交通事故 |
2 | 上り線 | 関越道 | 1月4日(水)17:50 | 水上IC~湯沢IC 間 | 5.0km | 故障車 |
3 参考資料(別紙)
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