【E6】常磐自動車道 全線開通10周年! ~整備効果を取りまとめました~
令和7年3月19日
東日本高速道路株式会社
東北支社
関東支社
NEXCO東日本 東北支社(宮城県仙台市)および関東支社(埼玉県さいたま市)は、令和7年3月1日(土)をもって全線開通から10周年を迎えたE6常磐自動車道(以下、「常磐道」)の整備効果を取りまとめましたのでお知らせします。
代表的な整備効果
- 常磐自動車道と沿線地域のあゆみ(ページ2【PDF:360KB】)
開通当初から2024年までに累計で約27億台が利用 - 開通による経済波及効果(ページ3【PDF:962KB】)
全線開通後10年間で常磐自動車道の経済波及効果(生産額変化額)は約3兆円 - 常磐自動車道と他路線との機能分担(ページ4【PDF:659KB】)
東北自動車道とのダブルネットワークが完成し、関東・東北地方間の経路選択肢が増加 - 拠点間の所要時間を短く(ページ5【PDF:858KB】)
東京~仙台間における主要都市間の所要時間が約317分短縮 - 復興を支える常磐自動車道(ページ7・8【PDF:1.8MB】)
大熊IC開通が一助となり、除去土壌等の輸送が加速したことで、最大406万m3/年の運搬に寄与 - 沿線地域の交流に寄与(ページ11【PDF:1.0MB】)
沿線自治体の入込客数が約1.3倍に増加 - 安心できる地域医療への貢献(ページ12【PDF:636KB】)
三次医療施設の医療圏人口が約6万人増加
このほかにも、様々な整備効果が表れています。
詳細は、別添資料をご参照ください。
【別添資料】 常磐自動車道(三郷JCT~亘理IC)全線開通10周年整備効果【PDF:22.3MB】
1.イベント・キャンペーン
日頃から高速道路をご利用されるお客さまをはじめ、沿線地域の皆さまにも、感謝の気持ちをお伝えするイベント・キャンペーンをおこなっておりますので、ぜひご参加ください。

詳細はこちら
PDFファイルをご覧いただくには、AdobeSystems社のプラグインソフト「Acrobat Reader(日本語版)」が必要です。お持ちでない方は、こちらからダウンロード(無料)してご利用ください。