【E17】関越自動車道『三芳（みよし）スマートインターチェンジ』東京方面の出入口が令和6年3月10日（日）15時に開通します。
令和6年1月23日
三芳町
東日本高速道路株式会社 関東支社
埼玉県三芳町およびNEXCO東日本 関東支社（埼玉県さいたま市）が整備を進めてきた、E17関越自動車道（以下「関越道」）三芳パーキングエリア（以下「PA」）（上下線）に接続する三芳スマートインターチェンジ（以下「スマートIC」）の東京方面への入口及び東京方面からの出口が令和6年3月10日（日）15時に開通します。
三芳PA（上下線）に接続されるスマートICについては、車長12m以下のETC車載器を搭載した全車種が通行できるようになります。
なお、三芳スマートIC（上り線）は、これまでと運用方法が変更となり、三芳PA（上り線）立寄り後スマートIC（上り線）は利用できなくなりますのでご注意ください。詳しくは「別紙-1【PDF：155KB】」をご覧ください。
1．開通日時
令和6年3月10日（日） 15時
2．三芳スマートIC（上下線）の概要
- 設置箇所
位置：関越道 三芳PA（上下線）に接続
所在地：埼玉県入間郡三芳町北永井地内および上富地内
- 運用時間
24時間利用可能
- 利用形態
一旦停止型
- 対象車種
車長12m以下のETC車載器を搭載した全車種
3．その他
- 期待される整備効果については、「別紙-2【PDF：303KB】」をご覧ください。
- スマートICのご利用方法及び主要IC間の料金表については、「別紙-3【PDF：145KB】」をご覧ください。
- 運用中の新潟方面の出入口については、車種制限（車長6m以下の普通車・軽自動車・二輪車）が解消されます。
4．位置図
5．完成イメージ
NEXCO東日本グループでは、2021～2025年までの期間を「SDGsの達成に貢献し、新たな未来社会に向け変革していく期間」と位置づけ、様々な取り組みを行っています。
今回の「三芳スマートIC 東京方面の出入口の開通」の取組みについては、高速道路ネットワークの整備・強化により、地域経済の活性化や地域医療の支援などにつながる事業活動としてSDGs目標の3番、8番、9番、11番に貢献するものと考えています。
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