袖ケ浦市内の障がい者施設で作った商品の販売会を開催

PDFバージョン【PDF:240KB】

令和5年9月8日
東日本高速道路株式会社
東京湾アクアライン管理事務所
東京湾横断道路株式会社

 NEXCO東日本 東京湾アクアライン管理事務所(千葉県木更津市)、東京湾横断道路株式会社(東京都品川区)は、袖ケ浦市社会福祉施設等連絡協議会と連携し、障がい者の方々が作った商品の販売会を、9月22日(金)CA東京湾アクアライン 海ほたるパーキングエリアで行います。
 当社グループでは、平成30年(2018年)から高速道路と福祉が連携した「高福(幸福)連携」として地域の福祉団体に作業の委託を行い協働するなど、地域活性化と障がい者の方々の就労促進を図る取組みを進めており、今回の活動もその一環です。

1.実施内容

  1. 日時
    令和5年9月22日(金)
    10時00分~17時00分
  2. 場所
    CA東京湾アクアライン 海ほたるパーキングエリア(4階)
  3. 出店者
    1. ふる里学舎蔵波
    2. 代宿地域支援センター
    3. かんてら
    4. 嬉泉福祉交流センター袖ケ浦
    5. NPO法人ぽぴあ
  4. 販売予定の商品

    パン

    ジャム

    焼き菓子

    塩・味噌

    ポチ袋

    ティッシュケース

2.高福こうふく(幸福)連携とは

  1. 名称の由来
    農業と福祉の連携である「農福連携」から着想を得て名付けました。
    ロゴマークは、高速道路の上に「人」という字を置き、右側が当社、左側がパートナーを表し、お互いに支え合っています。プラス+にも見え、向上を連想させるデザインです。

  2. SDGsへの貢献
    NEXCO東日本グループは、高速道路と福祉が連携した「高福(幸福)連携」の活動を通じて、地域社会の活性化と社会課題の解決に取り組んでいきます。

PDFファイルをご覧いただくには、AdobeSystems社のプラグインソフト「Acrobat Reader(日本語版)」が必要です。お持ちでない方は、こちらからダウンロード(無料)してご利用ください。