【E17】関越自動車道 鶴ヶ島JCT 一部夜間ランプ閉鎖のお知らせ
最新の規制情報は、ドラとらをご覧下さい。
令和2年1月31日
東日本高速道路株式会社
所沢管理事務所
NEXCO東日本 所沢管理事務所(埼玉県所沢市)では、E17関越自動車道(以下「関越道」)下り線から C4首都圏中央連絡自動車道(以下「圏央道」)へ流入する鶴ヶ島JCTのランプにて跨道橋のはく落対策工事を行うため、夜間閉鎖を実施します。
お客さまには大変ご迷惑をおかけしますが、お出かけの際には時間にゆとりを持っていただきますようご理解とご協力をお願いいたします。
1 閉鎖箇所及び日時
(1)閉鎖箇所:関越道(下り線)から圏央道(両方向)へ流入する鶴ヶ島JCTのランプ
- 各路線に付しているE17等の表示は、高速道路等の路線番号(ナンバリング)を示しています。
(2)日時
実施日:令和2年2月16日(日)~19日(水) 各日夜22時から翌朝5時まで
予備日:令和2年2月20日(木)・25日(火)~27日(木) 各日夜22時から翌朝5時まで
- 荒天時は、予備日に順延します。
- 工事実施判断は、当日の16時にTwitterなどで行います。
2 迂回路
迂回にあたっては、【別紙-1【PDF:138KB】】をご参照ください。
迂回により所要時間が長くなりますので、時間にゆとりをもってお出かけください。
3 ランプ閉鎖に伴う乗継調整について
ランプ閉鎖により高速道路を一旦流出し、閉鎖区間を迂回して、再流入して順方向に乗り継がれるお客さまには、ご利用区間に応じて通行料金を調整する「乗継調整」を実施します。(【別紙-2【PDF:135KB】】参照)
乗継指定IC
ランプ閉鎖箇所 | 流出指定IC | 再流入指定IC |
---|---|---|
関越道(下り線) ⇒圏央道(内回り:東京方面から八王子方面) | 【関越道】 所沢IC、川越IC | 【圏央道】 圏央鶴ヶ島IC、狭山日高IC 入間IC |
関越道(下り線) ⇒圏央道(外回り:東京方面から久喜白岡方面) | 【関越道】 所沢IC、川越IC | 【圏央道】 坂戸IC、川島IC、桶川北本IC |
乗継調整のご利用方法
ETCのお客さま
- ETCをご利用のお客さまは、流出指定ICを無線走行していただき、再流入指定ICも無線走行を お願いします。(ETC車には「乗継証明書」は発行されません)
- 乗り継ぎされた走行を一つの走行とみなして、ETC時間帯割引を適用します。
なお、通行料金は請求時の調整となるため、料金所での料金表示器と異なる場合があります。
現金等のお客さま
- 現金等でお支払いのお客さまは、流出指定ICで「乗継証明書」をお受け取りのうえ、再流入指定ICで「通行券」をお取りいただき、最初に料金を支払う料金所で「乗継証明書」と「通行券」をお渡しください。
4 工事概要
関越道 鶴ヶ島JCTのランプ上の跨道橋のはく落防止対策工事を実施します。
これらの工事は、通常の車線規制では、余裕のある車両の通行帯を確保できないことから、ランプを閉鎖して作業を行う必要があります。そのため、お客さまへ極力ご迷惑をおかけしないよう、交通量が少ない夜間にランプ閉鎖を行い、工事を集中的かつ効率的に実施します。
安全・快適に高速道路をご利用いただくため、ご理解とご協力をお願いします。
5 交通情報の入手方法について
(1)ランプ閉鎖のご案内
- 予告看板、ポスターなどを周辺の料金所・休憩施設に掲示します。
- 横断幕を高速道路上の跨道橋に掲示します。
- ランプ閉鎖当日は、迂回路看板を迂回路の主要交差点に設置します。
(2)お出かけ前に入手できる道路交通情報
- NEXCO東日本お客さまセンター
- NEXCO東日本 道路情報サイト 「ドラとら」
【PC】
【携帯】http://m.drivetraffic.jp/ - NEXCO東日本ホームページ「工事規制情報」
「高速道路ご利用の方」のタグから「工事規制情報」を選択しご覧ください。 - 日本道路交通情報センター(JARTIC)の道路交通情報
全国共通ダイヤル 050-3369-6666
(携帯短縮ダイヤル #8011)
※全国どこからでも最寄りの情報センターに接続します。
全国・関東甲信越情報 050-3369-6600
埼玉情報 050-3369-6611
【PC】 - ハイウェイテレホン(5分毎に更新される最新情報を24時間提供)
- 道路情報板
- ハイウェイラジオ(AM1620kHz)
ハイウェイラジオを放送している区間は、高速道路上の標識によりご案内しております。 - ハイウェイ情報ターミナル
SA・PAに設置されているモニター画面などから、道路情報を分かりやすくお知らせします。 - VICS
VICS対応のカーナビゲーション等の搭載機で、道路交通情報が手に入ります。
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