【C4】首都圏中央連絡自動車道 阿見東IC料金所において、11月1日(水)から、入口ETCレーン発進制御バーの開放運用の試行を開始します。
平成29年10月26日
東日本高速道路株式会社
関東支社
NEXCO東日本関東支社(埼玉県さいたま市)では、平成27年10月14日に国土交通省が発表した「圏央道でETCバーを開放する実験を開始します。~ストレスのない『賢い料金所』の導入~」を受け、昨年度はC4首都圏中央連絡自動車道(以下「圏央道」)の茂原北ICにおいて、料金所入口ETCレーンの発進制御バー開放運用の試行を実施しておりましたが、今年度は圏央道の阿見東ICにおいて、料金所入口ETCレーンの発進制御バー開放運用の試行を行います。
1 試行実施箇所及び実施期間
箇所:圏央道 阿見東IC 入口ETCレーン
期間:平成29年11月1日(水)9:00~12月20日(水)9:00
※出口ETCレーンは、従来どおりの運用(発進制御バーの開閉)となります。
イメージ
入口ETCレーンで、エラーが発生した場合の対応
- 後続車両等に十分注意をはらい、安全を確認の上、その場で停車できた場合は、レーンに設置されているインターフォンで係員に連絡し、係員の指示に従ってください。
- そのまま料金所を通過した場合は、出口料金所で、係員のいる「一般レーン」または「ETC/一般レーン(混在レーン)」に進み、係員に入口料金所のETCレーンでエラーとなった旨をお申し出ください。
事故防止のお願い
- 料金所周辺での急な車線変更は、事故の原因となりますのでおやめください。
- ETCレーンでは時速20km以下に減速して進入し、徐行して通行をお願いします。
2 参考
平成27年10月14日付け国土交通省記者発表
「圏央道でETCバーを開放する実験を開始します。~ストレスのない『賢い料金所』の導入~」
PDFファイルをご覧いただくには、AdobeSystems社のプラグインソフト「Acrobat Reader(日本語版)」が必要です。お持ちでない方は、こちらからダウンロード(無料)してご利用ください。