【E50】北関東自動車道 友部JCT 一部夜間閉鎖のお知らせ
平成29年10月2日
東日本高速道路株式会社
水戸管理事務所
NEXCO東日本 水戸管理事務所(茨城県水戸市)では、E50北関東自動車道(以下「北関東道」)西行きからE6常磐自動車道(以下「常磐道」)へ流入する友部ジャンクション(以下「JCT」)のランプにて舗装補修工事を行うため、夜間閉鎖を実施します。
お客さまにはご迷惑をおかけしますが、お出かけの際には時間にゆとりを持っていただきますよう、ご理解とご協力をお願いします。
1 工事箇所及び日時
- (1)工事箇所:
- 北関東道 西行きから常磐道へ流入する友部JCTの各ランプ
- (2)日時:
- 平成29年10月16日(月)、17日(火) 各日夜21時~翌6時(予備日も同時刻)
(予備日 10月18日(水)~20日(金))
- 荒天時は、予備日に順延します。
- 工事実施判断は、当日の17時に行います。
2 迂回路
工事中は北関東道 西行きから、常磐道をご利用することができません。
夜間閉鎖に伴う迂回路は、次のとおりです。
別紙1【PDF:369KB】
お出かけの際には、時間にゆとりをもってお出かけください。
- 常磐道の東京方面へ向かわれるお客さま
別紙1【PDF:369KB】のオレンジ矢印のとおり、茨城町西ICを降りて県道59号線を小美玉方面に進み、県道43号線との交差点を右折し、岩間ICをご利用ください。
通常の所要時間は6分ほどですが、迂回ルートを使用した場合、11分ほどかかる見込みです。 - 常磐道のいわき方面へ向かわれるお客さま
別紙1【PDF:369KB】の青矢印のとおり、茨城町西ICを降りて県道59号線を水戸方面に進み、河和田町南交差点で左折し国道50号線を通って、水戸ICをご利用ください。
通常の所要時間は8分ほどですが、迂回ルートを使用した場合、15分ほどかかる見込みです。
なお、北関東道 東行きから常磐道をご利用になるお客さま、常磐道から北関東道をご利用になるお客さまは、通常通りの通行ができます。
3 工事概要
北関東道 西行きから常磐道 上下線へ向かう友部JCTのランプにおいて、路面に損傷が発生しているため、舗装補修工事を実施します。この工事を行う区間は1車線であり、工事の実施にあたって通常の車線規制では施工に危険が伴うことから、ランプを閉鎖して作業を行う必要があります。
そのため、お客さまへ極力ご迷惑をおかけしないよう、交通量が少ない夜間にランプの閉鎖を行い、工事を集中的かつ効率的に実施します。
お客さまに安全・快適に高速道路をご利用いただくため、ご理解とご協力をお願いします。
ランプ 舗装補修工事
4 交通情報の入手方法について
(1)ポスター等- 予告看板をICに掲出します。
- ポスター、リーフレットを友部JCT周辺の料金所、休憩施設に掲示します。
- 横断幕を北関東道の跨道橋に掲出します。
- NEXCO東日本お客さまセンター
ナビダイヤル:0570-024-024(24時間オペレーターが対応)
またはTEL:03-5338-7524 - NEXCO東日本 道路交通情報サイト「ドラとら」
【PC】
【携帯】http://m.drivetraffic.jp/ - 最新の規制情報は「ドラとら」をご覧ください。
- 日本道路交通情報センター(JARTIC)の道路交通情報
全国共通ダイヤル 050-3369-6666(携帯短縮ダイヤル#8011 )
※全国のどこからでも最寄りの情報センターに接続します。
※PHS、IP電話など一部の電話からはご利用できません。
全国・関東甲信越情報 050-3369-6600
インターネット - ハイウェイテレホン(5分毎に更新される最新情報を24時間提供)
水戸局:029-254-1620
(携帯電話・PHS短縮ダイヤル#8162 )
- 道路情報板
- ハイウェイラジオ(AM1620kHz)
ハイウェイラジオを放送している区間は、高速道路上の標識によりご案内しております。 - ハイウェイ情報ターミナル
SA・PAに設置されているモニター画面などにより、広域の道路情報を分かりやすくお知らせしています。 - VICS
VICS対応のカーナビゲーション等の搭載機で、道路交通情報が入手できます。
5 閉鎖に伴う乗り継ぎ調整について
夜間閉鎖により高速道路を一旦流出し、通行止め区間を迂回して再度、常磐道に乗り継がれるお客さまを対象として、ご利用区間に応じて通行料金を調整する「乗継調整」を行います。(別紙2【PDF:197KB】参照)
- 乗り継ぎ調整対象料金所
流 出IC:北関東道 水戸南IC・茨城町東IC・茨城町西IC
再流入IC:常磐道 岩間IC、水戸IC、友部スマートIC(ETCのご利用のみ)
乗継調整のご利用方法
<ETCのお客さま>- 一旦流出する料金所、乗り継ぐ際の料金所、乗り継いだ後の最終料金所の全行程で同一のETCカードをご利用のうえ、入口・出口ともにETCの無線通信でご走行してください。
(ETC車には、「乗継証明書」は発行されません) - 乗継ぎされた走行を一つの走行とみなして、ETC時間帯割引を適用します。
なお、料金表示器では料金調整前の金額が表示されます。後日、カード会社等から請求させていただく際に、料金調整後の金額となります。
- 現金等でお支払いのお客さまは、流出ICで「乗継証明書」をお受け取りいただき、再流入ICで通行券をお取りいただき、最初に料金を支払う料金所で「乗継証明書」と通行券をお渡しください。
PDFファイルをご覧いただくには、AdobeSystems社のプラグインソフト「Acrobat Reader(日本語版)」が必要です。お持ちでない方は、こちらからダウンロード(無料)してご利用ください。