東京外かく環状道路 大泉ジャンクション立坑工事における杭打ち機転倒事故について

平成27年12月18日
東日本高速道路株式会社
関東支社

 NEXCO東日本関東支社(さいたま市大宮区)は、平成27年11月21日(土)、東京外かく環状道路 大泉ジャンクション立坑工事におきまして、杭打ち機が転倒し、東京外環自動車道内回りのランプをふさぎ、長時間にわたり通行止めとなる重大な事故を発生させました。

 皆様方に多大なるご迷惑とご心配をおかけしましたこと、誠に申し訳なくお詫び申し上げます。

 事故原因究明のための、これまで現地で行ってきた調査結果と、再開に向けて検討した再発防止策についてお知らせします。

 今後、大泉ジャンクション立坑工事については、再発防止策の徹底及び安全に関する細心の注意を払い、12月21日(月)より工事を再開します。

1 原因及び今後の対応

 事故原因及び再発防止策については、別紙【PDF:989KB】のとおり

2 現場における作業の再開(地盤調査、準備工より再開)

 12月21日(月)より

3 工事施工者

 清水建設(株)・(株)熊谷組 特定建設工事共同企業体

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