圏央道 江戸崎PAがオープンします

平成26年6月19日
東日本高速道路株式会社
関東支社 水戸工事事務所

 NEXCO東日本関東支社 水戸工事事務所(茨城県水戸市)は、国土交通省関東地方整備局と共同で事業を進めている国道468号首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の稲敷(イナシキ)インターチェンジ(IC)から神崎(コウザキ)IC間が平成26年4月12日(土)に開通しました。

 この度、阿見東(アミヒガシ)ICから稲敷IC間で工事を進めていた、江戸崎(エドサキ)パーキングエリア(PA)がオープンすることになりました。あわせて、江戸崎PAから稲敷IC間の付加車線を延伸しますので、お知らせします。

 江戸崎PA

  • オープン 平成26年7月11日(金)15時
  • 設置区間 圏央道 阿見東IC~稲敷IC間

※トイレ及び自動販売機の設備がありますが、レストランなどの営業施設はありません。

 今回の江戸崎PAのオープン、付加車線の延伸により、お客様がより快適にご利用いただけるようになります。

 圏央道 江戸崎PAの概要

今回オープンする休憩施設の概要

設置区間阿見東IC~稲敷IC
設置場所(内回り)茨城県稲敷市蒲ケ山(カマガヤマ)
(外回り)茨城県稲敷市月出里(スダチ)
駐車場台数内、外回りそれぞれ 小型車25台、大型車16台、トレーラー2台

 江戸崎PAの位置図

 ※土地収用法に基づく手続きによる用地取得等が速やかに完了する場合