圏央道の東金JCTから木更津東IC間開通3ヶ月後の整備効果についてお知らせします。
平成25年10月16日（水）
国土交通省関東地方整備局 千葉国道事務所
東日本高速道路株式会社 関東支社
圏央道の千葉県区間のうち、東金JCTから木更津東ICまでの延長42.9kmが、平成25年4月27日（土）に開通しました。
このたび、開通3ヶ月後の整備効果をとりまとめましたのでお知らせします。
なお、今後も交通状況など適宜お知らせします。
整備効果
- 目的地により早く、より便利に【PDF：798KB】
- 圏央道を利用する高速バスが20便増加。
- バスルート変更に伴い所要時間が短縮。バス利用客も2割増加。
- 近くなった観光地！観光客も約16％増【PDF：553KB】
- 観光地へのアクセスが向上し、観光客が約16％増加したエリアも。
- 新鮮な農水産物をより早く輸送することが可能に【PDF：680KB】
- 市場への所要時間が短縮し、房総地域の新鮮な農水産物をより早く輸送することが可能に。
- 搬送時間が短縮し、患者さんへの負担も軽減【PDF：636KB】
- 搬送時間が短縮し、専門性の高い病院への搬送が増加。
- 道路線形も良くなったため、患者さんへの負担も軽減。
圏央道全体としての開通効果のお知らせはこちらをご覧ください。
参考
PDFファイルをご覧いただくには、AdobeSystems社のプラグインソフト「Acrobat Reader（日本語版）」が必要です。お持ちでない方は、こちらからダウンロード（無料）してご利用ください。