圏央道の東金JCTから木更津東IC間、開通1ヶ月後の整備効果についてお知らせします。
平成25年7月16日(火)
国土交通省関東地方整備局 千葉国道事務所
東日本高速道路株式会社 関東支社 木更津工事事務所
平成25年4月27日(土)に開通しました、圏央道の東金JCTから木更津東IC間(延長42.9km)について、開通1ヶ月後の整備効果をお知らせします。
整備効果
- 開通区間周辺の交通状況の変化【PDF:286KB】
・「圏央道と並行する」国道128号ならびに国道409号の交通量は、開通後に約700~2,300台/12h減少しています。 - 観光の支援【PDF:415KB】
・千葉県内の今年のゴールデンウィークにおける観光入込客数は、天候にも恵まれ、圏央道の効果等も影響し、前年と比べ大きく増加しました(1日平均で25.7%増加)※1。
※1 千葉県報道発表資料「ゴールデンウィークにおける観光入込状況について(速報値)」より引用
交通状況
調査期間 | 1日あたりの平均交通量※ | 備考 | |||
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東金JCT ~ 茂原北IC間 | 茂原北IC ~ 茂原長南IC間 | 茂原長南IC ~ 市原鶴舞IC間 | 市原鶴舞IC ~ 木更津東IC間 | ||
4月28日(日) ~ 5月27日(月) | 5,900台 | 5,800台 | 7,100台 | 10,700台 | 30日間の日平均 |
- 交通量はETC車以外も含む全車種合計の本線交通量(トラフィックカウンター[道路に備え付けられている交通量(概数)の自動計測装置]による速報値)
- 開通区間周辺の高速道路の交通状況【PDF:357KB】
・開通区間から東京湾アクアラインに連絡する圏央道「木更津東IC~木更津JCT」では、1日あたりの交通量が約2倍に増加。
参考
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