首都圏中央連絡自動車道(圏央道)白岡菖蒲IC~久喜白岡JCT開通1年後の交通状況についてお知らせします。
平成24年8月31日(金)
国土交通省 関東地方整備局 北首都国道事務所
東日本高速道路(株)関東支社 さいたま工事事務所
圏央道(白岡菖蒲IC~久喜白岡JCT)では、1日あたり約4,100台が利用
圏央道 白岡菖蒲IC~久喜白岡JCTの開通後1年間の平均交通量は4,100台/日【全日】(平日:4,500台、休日:3,300台)でした。
そのうち大型車は約3割(1,100台/日)【全日】(平日1,400台、休日600台)でした。
開通区間に並行する一般道路の交通量が減少
白岡菖蒲ICの開通前に比べて、並行する一般道路4路線の交通量は6,500台/日(約14%)減少しました。
圏央道の整備による企業立地が進行
埼玉県が策定した「田園都市産業ゾーン基本方針」に基づく「先導モデル地区」の選定、産業基盤づくりが白岡菖蒲IC周辺等で進むなど、圏央道の整備による企業立地が進んでいます。
【参考】
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