国道468号首都圏中央連絡自動車道(八王子JCT~あきる野IC)開通より2年 最新の利用状況等について
平成22年1月8日
国土交通省相武国道事務所
NEXCO東日本関東支社
NEXCO中日本東京支社八王子工事事務所
平成19年6月に圏央道(八王子JCT~あきる野IC間)が開通し、放射状の高速道路である関越道と中央道間が、環状道路である圏央道によって接続され、並行する国道16号の大型車交通量が減少するなど、整備効果が継続して発現されています。
開通から2年経過した最新の利用状況や周辺地域の状況をお伝えします。
圏央道の利用交通量が19,700台/日から29,700台/日に約50%増加(青梅IC~入間IC)
(大型車は、3,600台/日から6,800台/日に倍増)
圏央道(八王子JCT~八王子西IC間)を利用する交通の約4割が中央道~関越道を連続利用(環状道路としての利用)
並行する国道では大型車交通量が減少
地域産業の活性化や雇用の創出に貢献
~日の出町では、「日本一お年寄りにやさしい町づくり」が進行~
圏央道八王子西インターチェンジのフルインターチェンジ化に関する検討を実施
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