取得スタンプ数40万個突破!「北海道スマホスタンプラリー2023」冬期限定スタンプ取得スポットとして30カ所を追加
令和5年11月20日
東日本高速道路株式会社
北海道支社
NEXCO東日本北海道支社(札幌市厚別区)は、5月19日から来年3月20日まで実施している「北海道スマホスタンプラリー2023」の冬期限定スタンプ取得スポットとして、12月1日より新たに30カ所を追加します。追加するスポットは、道央エリアの「豊平峡温泉」や十勝エリアの「ぬかびら源泉郷スキー場」など、冬期のお出かけも楽しんでいただけるスポットです。
「北海道スマホスタンプラリー2023」は、北海道内のドライブ観光を推進することを目的に実施しており、10月までに15,000名以上が参加しました。今回、スタンプ取得スポットの追加により、全道300カ所の完全制覇が可能になります。
スタンプ1個取得で参加認定証がダウンロードでき、集めたスタンプはスタンプ帳としてダウンロードできます。ぜひ、冬の北海道の思い出を集める旅に出かけましょう!
冬期限定スタンプ取得スポット一覧
1.「北海道スマホスタンプラリー2023」について
実施期間
令和5年5月19日(金)~令和6年3月20日(水・祝)
スタンプ取得スポット
道内のSA・PA、道の駅、観光施設など計300カ所(詳細:別紙-1【PDF:399KB】)
賞品
スタンプ数などの条件に応じて計500名さまに抽選でプレゼント(詳細:別紙-2【PDF:1.6MB】)
参加方法
専用ウェブサイトから参加
Instagram公式アカウント
- 北海道スマホスタンプラリーのInstagram公式アカウントでは、各取得スポット紹介などを行っています。(アカウント名:@e_nexco_hokkaido_stamprally)
2.外部団体とのコラボレーション
- アートギャラリー北海道との連携
北海道教育委員会と連携し、「アートギャラリー北海道」登録施設のうち27カ所をスタンプ取得スポットとしています。また、「アートギャラリー北海道」に関連する施設5カ所を含む10カ所のスポットでスタンプを取得した方が応募できる賞品をご用意しています。 - 北海道いぶり五大遺産との連携
北海道胆振総合振興局と連携し、「北海道いぶり五大遺産」の関連施設6カ所をスタンプ取得スポットとしています。また、「北海道いぶり五大遺産」に関連する施設2カ所を含む5カ所のスポットでスタンプを取得した方が応募できる賞品をご用意しています。 - ウポポイとの連携
公益財団法人アイヌ民族文化財団と連携し、ウポポイを含む5カ所のスポットでスタンプを取得した方が応募できる賞品をご用意しています。 - シーニックバイウェイ北海道との連携
シーニックバイウェイ北海道がオススメする8カ所のスポット(うち2カ所は冬期限定スポット)を、スタンプ取得スポットにしています。
3.高速道路が乗り放題の割引商品とのタイアップ
対象エリア内の高速道路が定額で乗り放題になるETC車限定の割引商品「HOKKAIDO LOVE! 道みちトクふりーぱす」を販売しています。
道北・道南・道東各エリアで乗り放題となるプランのほか、北海道内の対象宿泊施設、フェリー、航空券(AIRDO)等を利用されたお客さまを対象に、北海道内全ての高速道路が4日間6,300円(普通車・軽自動車同額)で乗り放題となる「HOKKAIDO LOVE! 道みちトクふりーぱす セットプラン」もご用意しています。
北海道スマホスタンプラリーでは、道みちトクふりーぱすをご利用の方に限り応募できる賞品コースをご用意していますので、ぜひ、ご利用のうえスタンプラリーをお楽しみください!
4.「北海道ドライブガイド」でさらに楽しく
「北海道ドライブガイド(秋冬版)」にて、「北海道スマホスタンプラリー」の特集を掲載しています。スタンプ取得スポットで使えるお得な優待割引情報やおすすめモデルコースも掲載していますので、お見逃しなく!WEB版もご用意しています。
- 本キャンペーンは、予告なく中止または内容の変更をする場合があります。
- お出かけの際は、各スタンプ取得スポットの最新の営業日・営業時間をお確かめください。
NEXCO東日本グループでは、2021~2025年度までの期間を「SDGsの達成に貢献し、新たな未来社会に向け変革していく期間」と位置づけ、様々な取り組みを行っています。
今回の「北海道スマホスタンプラリー」の実施については、持続可能な観光業の促進や地域社会の活性化につながる事業活動として、SDGsの8番、17番に貢献するものと考えています。
アートギャラリー北海道は、「北海道をアートの舞台へ」をテーマに、80を超える道内の美術館・文化施設が連携し、それぞれのコレクションを紹介したり、イベントを行うなどして美術館を訪れる人を増やし、地域ににぎわいをもたらすことを目指す取り組みです。
詳しくは、アートギャラリー北海道公式サイトをご覧ください。
北海道西南部・胆振(いぶり)地方には、世界的にも価値のある地域資源が豊富です。なかでも「洞爺湖有珠山ジオパーク」「アイヌ文化」「縄文遺跡群」「むかわ竜」「炭鉄港」の5つは地域を代表する「北海道いぶり五大遺産」と呼ばれ、親しまれています。
詳しくは、北海道いぶり五大遺産公式サイトをご覧ください。
ウポポイ(民族共生象徴空間)は、白老町ポロト湖畔のアイヌ文化の復興・創造等の拠点です。愛称「ウポポイ」は、アイヌ語で「(おおぜいで)歌うこと」を意味します。NEXCO東日本は、ウポポイ官民応援ネットワークの一員として、高速道路を通じた様々な取り組みにより、アイヌ文化の復興・創造等のための拠点となる「ウポポイ」を応援してまいります。
シーニックバイウェイ(ScenicByway)とは、景観・シーン(Scene)の形容詞シーニック(Scenic)と、わき道・より道を意味するバイウェイ(Byway)を組み合わせた言葉です。
みちをきっかけに地域と行政が連携し、「美しい景観づくり」、「活力ある地域づくり」、「魅力ある観光空間づくり」を行う取り組みです。各ルートでは、道路の花植や清掃、地域おすすめの絶景ポイントの整備や情報発信など、それぞれの地域ごとに特徴ある活動を展開しています。現在、14の指定ルートと3つの候補ルートがあり、約500団体が活動しています。NEXCO東日本北海道支社もこの取り組みに参画しています。詳しくは、シーニックバイウェイ北海道ホームページをご覧ください。
NEXCO東日本北海道支社は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により打撃を受けた北海道内各地の観光産業の支援と観光需要の回復を目的とした、北海道と公益社団法人北海道観光振興機構の連携事業である「HOKKAIDO LOVE!プロジェクト」に参画しています。
「HOKKAIDO LOVE!」とNEXCO東日本のコラボとして、当社のコーポレートカラーであるネクスコグリーンにカラーリングしました。本プロジェクトの理念に基づき、愛する北海道の観光を盛り上げるための取り組みを行っていきます。
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