道内観光を推進「北海道スマホスタンプラリー2023」今年も開催
令和5年5月8日
東日本高速道路株式会社
北海道支社
NEXCO東日本北海道支社(札幌市厚別区)は、道内ドライブ観光の推進を目的に、「北海道スマホスタンプラリー2023」を5月19日(金)から開始します。
令和4年度の「北海道スマホスタンプラリー」は、年間1万9000人以上が、のべ60万個以上のスタンプを取得した人気の企画でした。令和5年度は集めたスタンプをスタンプ帳としてダウンロードできるようになり、思い出を手元に残すことができます。スタンプ数に応じて抽選に応募できる豪華賞品も、500名さま分をご用意!
今年はぜひ、スマホを片手に、北海道の思い出を集める旅に出かけましょう!
実施期間
令和5年5月19日(金)午前10時~令和6年3月20日(水・祝)
スタンプ取得スポット
道内のSA・PA、道の駅、観光施設など計300カ所(詳細:別紙-1【PDF:415KB】)
- リピーターも楽しむことができるよう、69カ所のスポットを入れ替えました。
- 全300カ所のうち30カ所は、冬のお出かけも楽しむことができるよう、12月1日(金)から取得可能な「冬期限定スポット」としました。
賞品
スタンプ数などの条件に応じて計500名さまに抽選でプレゼント(詳細:別紙-2【PDF:1.6MB】)
- 500名さま分の賞品をご用意!好みや気分に合わせて選べるカタログギフトも3コースご用意しました。
参加方法
専用ウェブサイトから参加
新機能
スタンプ帳の出力機能追加
- 集めたスタンプは「スタンプ帳」として出力できるようになりました。旅の足跡をスタンプ帳で見返すことができます。
Instagram公式アカウント
- 北海道スマホスタンプラリーのInstagram公式アカウントでは、各取得スポット紹介などを行っています。参加者の皆さまも、ぜひ「#北海道スマホスタンプラリー」をつけて投稿してください!(アカウント名:@e_nexco_hokkaido_stamprally)
公式アカウント
1.外部団体とのコラボレーション
- アートギャラリー北海道との連携
北海道教育委員会と連携し、「アートギャラリー北海道」登録施設のうち27カ所をスタンプ取得スポットとしました。また、「アートギャラリー北海道」に関連する施設5カ所を含む10カ所のスポットでスタンプを取得した方が応募できる賞品をご用意しました。 - 北海道いぶり五大遺産との連携
北海道胆振総合振興局と連携し、「北海道いぶり五大遺産」の関連施設6カ所をスタンプ取得スポットとしました。また、「北海道いぶり五大遺産」に関連する施設2カ所を含む5カ所のスポットでスタンプを取得した方が応募できる賞品を用意しました。 - ウポポイとの連携
公益財団法人アイヌ民族文化財団と連携し、ウポポイを含む5カ所のスポットでスタンプを取得した方が応募できる賞品をご用意しました。 - シーニックバイウェイ北海道との連携
シーニックバイウェイ北海道がオススメする8カ所のスポット(うち2カ所は冬期限定スポット)を、スタンプ取得スポットにしました。
2.「ドラ割」とのタイアップ
対象エリア内の高速道路が定額で乗り放題になるETC車限定ドラ割「HOKKAIDO LOVE!道みちトクふりーぱす」をご利用の方に限り応募できる賞品コースもご用意しました。是非、道みちトクふりーぱすを使ってスタンプラリーをお楽しみください!
- 「HOKKAIDO LOVE!道みちトクふりーぱす」の詳細については、専用ウェブサイトをご覧ください。
3.「北海道ドライブガイド」でさらに楽しく
5月中旬に発行予定の「北海道ドライブガイド(春夏版)」では、北海道スマホスタンプラリーの特集記事を掲載します。道内各地の観光情報やおすすめモデルコースを紹介するほか、一部のスタンプ取得スポットでも使えるおトクな優待割引情報を掲載しますので、こちらもお見逃しなく!
詳細は、後日のニュースリリースでお知らせします。
- 本キャンペーンは、予告なく中止または内容の変更をする場合があります。
- お出かけの際は、各スタンプ取得スポットの最新の営業日・営業時間をお確かめください。
【NEXCO東日本北海道支社 ドライブ観光推進の取り組み】
NEXCO東日本北海道支社では、ドライブ観光の更なる推進のため、様々な取り組みを行っています。
- HOKKAIDO LOVE!道みちトクふりーぱす(4月4日~販売中)
高速道路が定額で乗り放題となる割引商品を販売しています。 - 北海道ドライブガイド(春夏版:5月中旬頃 秋冬版:11月頃 発行予定)
北海道内の飲食店やオススメの特集を掲載した観光情報誌を発行します。 - 北海道ハイウェイShowArea(砂川SA:7月中旬 有珠山SA:9月中旬 輪厚PA:9月下旬 実施予定)
高速道路のSA・PAを地域のショーウインドウとして、地域のグルメ等の魅力を発信するイベントを実施します。
NEXCO東日本グループでは、2021~2025年度までの期間を「SDGsの達成に貢献し、新たな未来社会に向け変革していく期間」と位置づけ、様々な取り組みを行っています。
今回の「北海道スマホスタンプラリー」の実施については、持続可能な観光業の促進や地域社会の活性化につながる事業活動として、SDGsの8番、17番に貢献するものと考えています。
アートギャラリー北海道は、「北海道をアートの舞台へ」をテーマに、80を超える道内の美術館・文化施設が連携し、それぞれのコレクションを紹介したり、イベントを行うなどして美術館を訪れる人を増やし、地域ににぎわいをもたらすことを目指す取り組みです。
詳しくは、アートギャラリー北海道公式サイトをご覧ください。
北海道西南部・胆振いぶり地方には、世界的にも価値のある地域資源が豊富です。なかでも「洞爺湖有珠山ジオパーク」「アイヌ文化」「縄文遺跡群」「むかわ竜」「炭鉄港」の5つは地域を代表する「北海道いぶり五大遺産」と呼ばれ、親しまれています。
詳しくは、北海道いぶり五大遺産公式サイトをご覧ください。
ウポポイ(民族共生象徴空間)は、白老町ポロト湖畔のアイヌ文化の復興・創造等の拠点です。愛称「ウポポイ」は、アイヌ語で「(おおぜいで)歌うこと」を意味します。NEXCO東日本は、ウポポイ官民応援ネットワークの一員として、高速道路を通じた様々な取り組みにより、アイヌ文化の復興・創造等のための拠点となる「ウポポイ」を応援してまいります。
シーニックバイウェイ(ScenicByway)とは、景観・シーン(Scene)の形容詞シーニック(Scenic)と、わき道・より道を意味するバイウェイ(Byway)を組み合わせた言葉です。
みちをきっかけに地域と行政が連携し、「美しい景観づくり」、「活力ある地域づくり」、「魅力ある観光空間づくり」を行う取り組みです。各ルートでは、道路の花植や清掃、地域おすすめの絶景ポイントの整備や情報発信など、それぞれの地域ごとに特徴ある活動を展開しています。現在、14の指定ルートと3つの候補ルートがあり、約500団体が活動しています。NEXCO東日本北海道支社もこの取り組みに参画しています。詳しくは、シーニックバイウェイ北海道ホームページをご覧ください。
NEXCO東日本北海道支社は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により打撃を受けた北海道内各地の観光産業の支援と観光需要の回復を目的とした、北海道と公益社団法人北海道観光振興機構の連携事業である「HOKKAIDO LOVE!プロジェクト」に参画しています。
「HOKKAIDO LOVE!」とNEXCO東日本のコラボとして、当社のコーポレートカラーであるネクスコグリーンにカラーリングしました。本プロジェクトの理念に基づき、愛する北海道の観光を盛り上げるための取り組みを行っていきます。
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