お盆期間の高速道路における渋滞予測について【北海道版】

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令和4年7月20日
東日本高速道路株式会社
北海道支社

 NEXCO東日本北海道支社(札幌市厚別区)は、お盆期間〔令和4年8月10日(水)~8月16日(火):7日間〕の高速道路における渋滞予測を取りまとめましたので、お知らせします。
 なお、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点からも、ご利用の日や時間帯を変更いただくなど、分散利用にご協力をお願いします。

1.渋滞予測

 本年度のお盆期間は、8月13日(土)~15日(月)に多く渋滞が発生すると予測しています。

  • 「番号」は、上記地図の番号とリンクしています。
  • 「IC」はインターチェンジ、「TB」は本線料金所、「TN」はトンネルを表しています。

2.混雑対策

 今回の渋滞予測やこれまでの交通混雑期(年末年始、お盆、ゴールデンウィークなど)の状況を踏まえ、特に激しい混雑を予測している期間には、以下の取り組みを実施します。

  • 主要渋滞箇所・渋滞末尾での標識車や道路情報板による渋滞情報提供と注意喚起
  • 一部のトンネル内における速度低下の注意喚起
  • 休憩施設での駐車場整理員の配置

3.情報提供

 ドラぷら内の特設サイトにて、渋滞予報ガイドを掲載しているほか、北海道支社の渋滞予報士が、渋滞予報や渋滞回避のポイントを動画で解説しています。

交通混雑期特設サイト

4.ETC休日割引に関する注意事項

 お盆期間の、8月11日(木)、13日(土)、14日(日)には高速道路等の休日割引が適用されません。

休日割引の適用除外について

5.高速道路ご利用にあたってのお願い

  1. 渋滞区間内では車間距離を十分にとり、安全速度で走行をお願いします。疲れを感じたら無理をせず、休憩施設で早めの休憩を心がけましょう。
  2. 渋滞区間内での追突事故を防止するために、前方に渋滞を確認した場合には、ハザードランプを点灯して後続車へ合図をするようにご協力をお願いします。
  3. 事故や天候の影響などにより道路交通状況が大きく変わることがあります。ご出発前には最新の道路交通情報をご確認ください。

 NEXCO東日本グループでは、2021~2025年までの期間を「SDGsの達成に貢献し、新たな未来社会に向け変革していく期間」と位置づけ、様々な取り組みを行っています。
 今回の「お盆期間の高速道路における渋滞予測」の取組みについては、渋滞緩和による安全な道路空間の提供などにつながる事業活動としてSDGs目標の3番、9番に貢献するものと考えています。

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