道央道パーキングエリアで特別支援学校生徒の作品を展示・販売

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令和4年6月23日
東日本高速道路株式会社
北広島管理事務所

 NEXCO東日本北広島管理事務所(北広島市)は、特別支援学校北海道白樺高等養護学校(同市)と連携し、E5道央自動車道(道央道)輪厚パーキングエリア(PA)下り線(札幌方面)で、同校の生徒が作った作品の展示・販売を行います。当日は、同校の生徒が校外学習の一環として自ら作品の展示・販売を行います。
 なお、この取り組みは、高速道路と福祉を結ぶ「高福連携」の一環として行っており、一昨年に引き続き実施するものです(昨年はコロナ感染拡大防止の観点から中止しました)。

【販売予定の焼き物】
【販売予定の室内ベンチ】
【令和2年10月の展示・販売会の様子(輪厚PA下り線)】
【養護学校での制作の様子】

実施概要

  1. 日時
    7月5日(火)午前10時00分~午前11時30分
  2. 場所
    道央道 輪厚PA下り線(札幌方面)
  3. その他
    雨天の場合でも実施します。

「高福こうふく(幸福)連携」とは

  1. 名称の由来
     農業と福祉の連携である「農福連携」から着想を得て名付けました。
     ロゴマークは、高速道路の上に「人」という字を置き、右側が当社、左側がパートナーを表し、お互いに支え合っています。プラス+にも見え、向上を連想させるデザインです。

  2. SDGsへの貢献
     NEXCO東日本グループは、高速道路と福祉が連携した「高福(幸福)連携」の活動を通じて、地域社会の活性化と社会課題の解決に取り組んでいきます。

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